ちょっと前に、偶然ここワナカでアルゼンチン一家と出会いました。
お父さんがパラグライダーのパイロット。子ども二人と奥さん連れて3ヶ月ニュージーランドで生活しているんだそうですぐにお友達になりました。
でもって、さっそくお宅へお呼ばれされて行ってきたんだけど・・・
やっぱりあった!!!!
アルゼンチンの人たちがだ〜い好きなマテ茶!なっつかしい〜!
アルゼンチンの人たちみーーーーんな飲んでたよなあ。店のレジのおばさんやお兄さんまでもがレジの脇に置いて、チビチビ飲んでたっけ。
アルゼンチン人の友達はわざわざマテ茶を飲むストローみたいなのモノ☝️もニュージーランドまでちゃんと持参してきてました。「カップはどうでもいいけど、これはやっぱり自分の好きなのじゃないとダメなのよ!」って言ってたからそれぞれこだわりがあるんだね。
私も「記念」にマテ茶のカップを買ってきたけど今ではすっかり「飾り」となっています。あはは。(ちょっと前までペン立てだったし!)あと、懐かしいと言えばやっぱり、あの肉でしょ〜〜!
アルゼンチンの家族も、自分の国の肉の美味さに叶う場所はない。。。と思っているようでした。
あのアルゼンチンの肉の美味さはもうびっくりする。なぜあんなにただ焼いただけの肉があんなにすごい味があるのか不思議だけど本当に「何コレ〜!!!!」っていう味でしたねえ。
あとはきっとこうやってバーベキューでじっくりと焼くっていうのにも秘訣があるらしいね。木を燃やすところから始めるんだけど、その木の香りが肉に移るんだそうで
フライパンで焼くなんてダメ〜!と何度も言われたっけな。
木を燃やして木炭にして・・・だから結構時間がかかるんだけど
その手間があの味を出す訳なんだね。
もちろん肉自体の質も違うんだけどね。
あの味はもうちょっとこの辺の肉とは比較にならないほどだったなあ。
でもって、「へっ?!」って言っちゃうほど安い!と来たもんだ。あはは。
最後まで適当なスペイン語で注文して肉買ってたっけな・・・。
女優の佐藤仁美さんと買い物行ったときも全然通じなくって大笑いだったねー。
たいてい何処の家でもこんなバーベキューをする場所が外にあって
やっぱりそこで肉を焼くのはオトコの仕事だったね。
これは友達の家で👇
これは👇アルゼンチンの住んでいた村にあるホテルと言う名の民宿みたいな宿のバーベキュー。
もうアルゼンチンに行かない限り、あの肉は味わえないんだなーと思うとちょっと残念・・・。
・・・あ〜なんかこんな肉肉の写真を見ていたら肉食べたくなって来た。。。
ってことで、今晩は肉にします。
アルゼンチンの家で肉を焼くゴンとおこぼれを待つ犬(サブとボブ)今日も訪問ありがとうございます