やっとアルゼンチン到着
アルゼンチンに戻りましたー。
昨日サンティアゴ空港に着いたのが午前11時。
飛行機が午後2時40分だったので、余裕で着いてよかった〜
・・っと思ったら、チェックインカウンターで
「あ、これは3時40分のの間違いですね」
と軽く言われちゃいました。
いいの、いいの。
もうこんな事ぐらいじゃたまげない、南米の皆さんの「お仕事」 = いい加減、てきとー、無責任
いい、いい、ゆっくり本でも読んでさ。
ギリギリ待ち合わなくて冷や汗かくよりは全然まし。オッケーオッケー。前向きで行こう!
なーんつってた私でしたが、搭乗時間の2時半。もうゲートも開いて何人かのお客さんが飛行機に搭乗し始めたその5分後。
いきなり、チケットもぎりのお姉さん、お仕事停止。
??
あれ〜?
と思ったら、スペイン語でペラペラ〜。
そして、待つお客様、明らかにがっくりの様子。
そして、また荷物を持ってどっかに行っちゃう人まで・・・。
なに?
何があったのさ?
おせーて!
頼むから英語で説明して〜!
と、願っても無駄。
そのお姉さん、英語まったくしゃべらない。
聞いても無視されました。 さすが!サービス最悪のLAN航空。
あんな無視のされかた久しぶりにされたぞ。
それを見て気の毒に思ったのか、英語を話すお客さんが
「メンドーサが嵐で飛行機が飛べないらしいよ。」と教えてくれました。
メンドーサでタクシーが待っているはずなので、ゴンの会社にメールするためにコーヒー買ってWi-Fiのパスワードをもらって業務連絡。
そして、このスタバもすごかった。
サンティアゴ空港はもう何度か乗り継ぎで利用しているので経験済みなんだけど、あそこのスタバのスタッフはえらーく仕事する気がありません。
たぶん、英語で話されるのも嫌なんだと思うね。
「なんでスペイン語圏の国に来て英語で話すのよ!」っていうオーラバンバン出てる。
確かにそれもあるな、、。私もスペイン語で話す努力しなきゃ・・だな。
・・と思って、昨日はスペイン語でオーダーしたんだけども〜〜〜
もうあそこのお姉さん、鼻っから私のスペイン語を聞き取ろうと言う気持ちがまったくなし。
バカにしたような顔して
「は〜?わからないわ〜」
と、お手上げされちゃいました。
その態度にあったまきたので、「英語話せますか?」と聞いたら、「シーシー」だと。
なので英語でオーダーしたんだけど、それはそれは面倒くさそうで、コーヒーもぬるくて不味かったよ。
ま、あちこち行けば、そうゆう人間に出くわすこともあるわけで・・・・
と腹の立つのを押さえましたけどもね。
で、ですね。
結局飛行機が飛んだのが夜7時だったんです。
メンドーサについて長い間待っていたタクシーに乗ってサンファンに着いたのは夜11時でした。
いや〜〜〜、長かった。
飛行機はたった45分しか飛んでないのに、空港からここサンファンまで12時間かかりました。
今日は食料を買い出ししてアンデス村へ帰ります。
もっと寒いかなと思ったサンファンでしたけど、意外に寒くなくてびっくり。
また村へ帰ったら旅の続き行きます。
今日も訪問ありがとうございます。
人気ブログランキングへ
by miki-argentina | 2015-06-21 23:08 | アルゼンチン