手作りレーズン
ここはさすがにワインがおいしい場所だけあって、ブドウもふつ〜にそこら辺であっちこっちなってます。
家の隣のブドウも豊作〜。
な〜んにも手入れしてないのに、普通にこんなおいしいブドウがふっさふっさ〜。贅沢だねー。
あ、別にこっそりすることはないんですけどね、なんとなく人が留守の間にゲートを開けて入り込むのって、ちょっと「泥棒」気分。
特に、でっかいボールとはさみ持って、ちょうどそこのゲートを開けようとするところを人に見られたりすると、妙にいい訳したくなる私。
「あ、ここの人がいいって言ったんです〜。別に盗むわけじゃないんです〜」ってね。(言わないけど)
はい、今回も使ってないバーベキュー台大活躍。
本当はザルとかあるともっといいんだろうけど、そんなのないから今回はクーラーボックスのフタを利用。
(大きな平らなもん、それくらいしか見つからなかったのでね)
向こう側にある、第一弾レーズンはもうかなりいい具合っすよ。
毎回チェックしながらチビチビ食べてしまっているのですこーし減ってます。
ところで・・・
このレーズンの作り方、一応ネットで調べてみたんだけど、日本ではこの天日干しあまり向いてないみたいですねえ。
湿気の多い日本、乾燥する前に途中で腐ってしまったりするのでオーブンで一気に乾燥させる例が多いようでした。
へ〜、、、と、また新しいことを学びました。
日射しもここに比べたらもう全然弱いからね。
その点、確かにここは天日干しは最高の場所。
ジンジンジンジン、まあすごい勢いで焼けてます。干されてます。
いや、気分的には「焼けてる」って感じ。
そして、第一弾のレーズン、もうだいぶ良さそうだったので一応「完成」としました。
結構いいんじゃね? 普通のレーズンじゃね?
って、自画自賛するほど上出来でございました。
あるネットで干した後は、ホコリをかぶったレーズンを一旦洗って水気を取ってオーブンで乾かす、とあったので、その通りにしてみました。
(オーブンで乾かす部分は、またお天道様に変えて)
元々があまりにも小さい粒だったので、レーズンになる頃には「ごま」くらいのおチビちゃんになっちゃうんじゃないかと思ったんだけど、いやいやどうして、十分普通に頂ける大きさです。
第二弾はこの倍の量があるし、まだブドウはふさふさ〜になっているので頑張れば結構の量のレーズンができそうだ。
お菓子とか朝のシリアルとか、遠慮せずにバンバン使わせてもらいます。(レーズン入りお菓子大好きなので)
ちなみに、アフリカにいた時にはレーズンや他のドライフルーツをわざわざニュージーランドから持って行ってました。
あ〜、懐かしいねえー、アフリカ。
このブドウをフェイスブックに載せたら、ガーナの知人が
「わー、おいしそう。ガーナに送ってくれ!」
ってコメントしてました。
確かにブドウなんて見た事なかったな〜。
・・・はい、ありがたくいただきまーす。
今日も訪問ありがとう
読んだついでにポチ押してってくださーい。
人気ブログランキングへ
by miki-argentina | 2015-02-02 00:04 | アルゼンチン