ベルベットの効果とは
えーと・・・
忘れる前に、(S母に怒られない前に)鹿の角(ベルベット)の使い道を発表します。 は・・っぴょう?
鹿の角が生えて、かたーい骨みたいになる前に角は切られてしまうんだそうですが、それがこれ↓
確かに触ってみると、ふわふわで滑らか〜。
で、これが何に使われるかっていうとーーー
ズバリ! 滋養強壮剤!!
なんだそうですよ。
中国ではかなーりの需要らしく、えらく高く売れるそうです。
いったいこれが口に入るまで、どんな過程を経るのか知りませんがこれが強壮剤になる・・ってことを発見した人って誰なんだろう〜?
これを最初に口にしようとした人に聞いてみたいわ。
この辺りのレストランでは、鹿肉も食べられてるけど、肉よりはやっぱり角の価値がすごいんだってさ。
そして他の動物どうよう、血統のいいものはやっぱり高いんだそうだ。
・・・さあ、知らなかった人たち。また一つお利口になりましたね。
さて・・・・
やっと、これでクライストチャーチです。
クライストチャーチではほぼすべての日程は、時間区切りで動いてました。
不動産屋さんとのミーティング、私のヘアカット(この間NZに帰ってきて以来のカット!)、ごん兵の鍼治療、銀行、会計士とのミーティング、そして、ランチ、夕食はすべて友人達と。・・と言うほぼぼんやり時間をつぶすってことがなかった滞在でした。
時間があれば映画でも。。。なんて言ってたんだけどまったく無理。買い物する時間も「あと30分」って感じでちょっと残念でした。
まあ、クリスマス前でモールはすごい人だし、どっちにしても人ごみに慣れていない私たちにはそこで半日潰すなんてことまず無理だったと思うんだけどね。クライストチャーチごときのモールのにぎわいでギブアップする情けない私たちですよ。
あとは、毎食食べ過ぎて常に腹パンパン状態でした。
「あ、それも食べておかなきゃ!」っていう、アフリカの名残もあって、口がちょっと卑しくなってるのかも。。。
でもねえ、アフリカやアルゼンチンから比べると、まあなんでも美味しいからねえ。
どうしても食べてしまう訳ですよ。
これはクライストチャーチ北部のワイナリーでランチを頂いた時のもの。
4日間のクライストチャーチの滞在だったけど、まだ会ってない友人たちもいっぱいいて非常に心残りだったので、また帰る前に立ち寄る予定です。
さて。。。。
寒い寒い、と言ってたニュージーランド、ワナカですがとうとう夏が来たようです。
気温は24、5度なんだけど日差しが超強く外にいるとジリジリ焦げます。
今日も天気予報では25度と北のオークランドよりも暖かいらしいです。
さあ、こんな天気のいい日、、、私たちは今日何処へ行くでしょう!
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by miki-argentina | 2014-12-15 05:26 | 旅