猫と冬と暖炉

最近は猫たちは
朝、催促はしないまでも

「早く暖炉点けて〜!」と言うオーラをガンガン飛ばします。

一応、寝る前に薪をたくさん入れて寝るので
リビングルームは結構朝まで温かいんだけど
さすがにタイ出身の寒がりな猫だからか、暖かい場所が好き。


これは昨日の朝。

😸😸『そうそう、これでいいのだ。』。。。とか言ってそう👇


b0334436_08302786.jpg

あまり2匹でこうやって一緒に座る事が少なくなったので
こんな光景は珍しい。。。

スコティはモンティが大好きだからくっついていたいし、一緒に寝たいんだけど
モンティはクールな男なので、スコティがくっついてくるとサッと逃げるんだよね。

それを見てると健気なスコティがかわいそうになるので
こんな2匹がくっついている光景は微笑ましくこっちまでほんわか暖かくなるのです。
b0334436_08402717.jpg



子猫の頃はどんな時でもくっついていたのにね〜〜。
大人になったってことかしら。。。134.png (ちょっと悲しい)

(生後3ヶ月頃)
b0334436_08450579.jpg

さて、、、

一昨日は歯医者に行くため、クィーンズタウンに行ってきました。
雪が降ったりしたら峠道は閉鎖されてしまうので、冬の時期にクィーンズタウンに行く事はなかなか少なくなってしまうんだけど
昨日は雪も降ってないし、朝は気温1度というくらいの”暖かさ”だったので(マイナスだったら道が凍ってるからね)
無事に峠を超えて行ってきました。

ワナカはインバージョンと言って、この時期思いっきり霧っぽい雲が町を覆ってしまい太陽がまったく見えない日が何日も続くんだけど
クィーンズタウンはそうゆうことはないようで晴れてました。
寒かったけどね・・・・。

これは夕方4時過ぎ。気温2度。
b0334436_08492800.jpg

寒い寒いと言っても、私は冬は好き。


なんて言っても、猫たちがくっついて来るしね!!!(←これポイント高い)
b0334436_08342514.jpg
滅多にないことなんだけど、珍しく私の腿を枕にして寝るモンティ。
すっごい嬉しいんですけどっ♥️!!



今日も訪問ありがとうございます


ニュージーランドランキング
[PR]

# by miki-argentina | 2018-06-16 09:00 | ニュージーランド | Comments(0)

体育会系、思い出話(終)

軍隊。。 体育会系クラブの話の続きです。

スキー部なので、日中はスキー場で練習。
競技スキーなのでポールをバンバンくぐるやつね。

はっきり言って、冬の練習自体はキツくない。
疲れる事は疲れるけど、シーズンオフの練習の方が体力的には断然キツいのです。
(長距離、筋トレ、瞬発力のトレーニング)

でも、冬はどちらかというと、夏に鍛えた筋力を使って、スキーの技術を磨くっていう感じなので
ヘロヘロ〜になるほどにはならないのです。

それでも丸一日滑っていれば、足はパンパンになり、太ももや尻なんかは見事に成長しますよ。
(太ももなんか今の倍はあったもんな〜106.png

あと、練習中はセンパイのお世話はすることはほとんどないのでその辺も楽。。アハハ。



・・・・

・・・

さて・・・




1日の練習を終えたら、宿に戻ります。・・・・速攻で!センパイよりも先に!(←基本)

そしたら、トレーニング用の服に着替えて夕方の体操。
朝に立てた部旗を外し畳んでしまうのも忘れずに〜。
(私はよく忘れて同級生や2年生からこっそり怒られたっけなあ〜〜💦


さあ!ここからまた1年生のお仕事が始まりますよ〜


まず、洗濯。

大きな洗濯袋を持って、センパイの洗濯物を集めます。

『洗濯物お願い致します!』って言ってね。

・・・お、お願いしちゃうんだよ。
ここに入れてくださいって。すごいよね。


各部屋の洗濯物を1年生で洗濯(さすがに昭和末期でも一応洗濯機です。105.png105.png

そんなことしている内に夕食の準備。
そこでまた飲み物をオーダーを各センパイに聞き回りメモ。

夕食が終ったら、それぞれやることがまだまだあるんです〜。

乾いた洗濯物を畳み、センパイにお渡しする。
何か飲みたいか伺いを立てる。

そしてセンパイ方がお風呂から上がったら、今度は私達1年生の番。
その際には入り口で

『お風呂、頂いて参ります』と挨拶をして行く。

入部したての頃は、
「い・た・だ・い・て・ま・い・り・ま・す。。。。だってよ!!!!」

なんて、その言い方にビックリしたもんですけど、これまた慣れれば普通になるから不思議。


そんでもって、お風呂から上がって来たら

『お風呂頂いて参りました!』って言うんだよ〜〜。・・・当然です。アハ



そして・・・・・極めつけは・・・



マッサージ!!!


そうです。センパイにマッサージをするのです。
ただ、センパイもしてくれるのでやりっこ、って感じなんですけどね。

慣れてくればまあ、いいですけども
最初の頃とか、ちょっと怖いセンパイが同室だったりすると思いっきりビビってました。

『もっと強く!』とかいろいろ注意されることもあるしね。

あと、センパイからもありがたくマッサージをしていただけるんですけど

これがまた私は苦手でねえ〜〜〜〜💦
特に足をマッサージされるのがダメで、くすぐったくて全然うれしくない。

でも「ひっ!」とか言って硬直すると、怖いセンパイなんか
「ナニ、イヤなの?」とか言うから、「いえ、大丈夫です。お願いします」。。。とか言っちゃってたね。

マッサージでリラックスするどころか緊張しまくりで全然気持ちよくなかった記憶ばっかだな。



そんな感じで、夜は夜でいろいろと仕事があり
その他にも、日誌を書いて、スキーのチューンナップもやって、その間に編み物もして・・・って感じで
あっという間に就寝時間になっちゃってました。

そして、バタンキュ〜!152.png152.png152.png

あの頃は眠れない、、、なんてことがなかったなあ。(更年期の今と違って・・アハハ!)
電気が消えるのと同時に寝入ってた気がするよ。
う〜〜ん・・・・若かった!



・・・と、だいたいで書きましたけど、こんな感じの1日でした。
そしてそれを1ヶ月。。。。。よくやったよなあ〜。
でも今思うとあの頃が一番楽しかったなあ〜〜と思えるから不思議。


まあこれまで書いて来た仕事は1年生の時だけだから
2年生になれば、私だって1年生にやってもらって、たまに注意なんかもしちゃったりしてたんだけど
不思議だよね〜、2年生の頃の記憶ってすっごいうすい。ほぼナシ!106.png105.png
1年生の頃のことは、宿の雰囲気、スキー場の景色、あの頃に流行っていた音楽まで鮮明に思い出せるもんなあ。


あの、「ちょっとそこまで?」っていうくらいの厳しいルールは必要だったのかどうかはわからないし
あれが何かの役に立ったのかも正直言って答えるのが難しい。

だけども、なんか「貴重な思い出」としてがっつり私の心に残っているのは確か。

そして、あの頃のあの経験の数々が、なんらかの基礎、強さ、弱さ、いい加減さ(笑)、として残って
今の私 があるのも確かなんだろうな。

誰にでも勧める事ではないし、あーゆう独特な体育会系が逆に間違った人間を作ってしまうこともあると思う。
大人になってもまだ学生時代のセンパイ風を吹かせ、意味も無くいばって若者に引かれてしまう人だっているしね。アハ!

だけども、私はやってよかったな。。と思う。
やめようかと思ったこともあったけどね。

なによりも、「若いからできた」ってこと!
うん、それに限る129.png


ところで・・・・


今ももちろんクラブはあるんだけど、あのルールはまだあるんだろうか?
まだご丁寧に手書きの年賀状が(実家に)くるらしいから、いろいろな伝統は引き継がれているんだろうなあ。

あ〜!!!そうそう、このOGの方々に手書きの年賀状を書くのも1年生の仕事だったんだ!!!
毎年卒業して行く人がいてどんどんOGが増えて行くから1年生は大変だろうなあ。ご苦労様。

今も頑張っている現役の1年生にエールを送りますよ!


以上、だた〜っといろいろ昔話を書きましたが
きっと、しばらくしたら「あ〜〜〜っ!そういえばあんなこともあった!」と記憶が蘇ってくると思うので
そんときはまた昔話として語ります。



今日も訪問ありがとうございます
よかったら押してってください。👇


ニュージーランドランキング
[PR]

# by miki-argentina | 2018-06-14 19:27 | ちょいとお話 | Comments(0)

体育会系の合宿の朝

さて、私の軍隊。。。のような体育会系クラブでの出来事の続きです。


1年生の「起床です!」のかけ声で飛び起き
冬の寒ーい、まだ薄暗い早朝、軽く散歩、ランニング、体操をして身体を目覚めさせます。
(運動なんかしなくったって、マイナスの凍り付くような外に出れば否が応でも目が覚めるんだけどね)


それが終ったら、1年生は走って中に入り各部屋に戻ります。


ちなみに基本的に、1年生の行動は常に「素早く」なので
走れるところは走る!のがじょーしき!



・・・

さて、部屋に着いたら、まずなにするかっていうと・・・・



靴下を脱ぎます!


そして全部の布団を畳み、部屋掃除開始!

畳の部屋がほとんどだったけど、そこをほうきで掃いて、その後は雑巾がけ。

そうです。部屋を掃除する際には靴下なんか履いてちゃダメなのよ。裸足よ裸足!
お寺の修行僧か??!!!106.png


そんなことをしている内に先輩方が部屋にお帰りになるわけですが
その部屋掃除が終わったら、次はセンパイに朝食の飲み物の希望を聞きます。


『紅茶とコーヒーはどちらが宜しいでしょうか?』 ってね。



それを聞いたら、1年生全員食堂に向かい朝食の準備。

もちろん、ロッジで朝食は用意してくれるんだけど
センパイのご飯、お味噌汁なんかをよそって、それぞれの希望の飲み物をセンパイの席に準備しておくのです。

そこへ先輩方が登場し、みんな揃って「いただきまーす!」となるわけ。


・・・ふ〜〜〜〜っ💦



っと、これが体育会系女子、合宿の朝なのですよ。




・・・たいしたこと。。。ない?



まだ続きます。

今日も訪問ありがとうございます

海外生活・情報ランキング
[PR]

# by miki-argentina | 2018-06-13 20:08 | ちょいとお話 | Comments(0)

体育会系びっくり常識

さて、軍隊の頃の話のつづき・・・。
(これを初めて読む方へ・・・・『軍隊』っていうのは冗談です)


30数年前の某女子体育大のスキー部。
入部してすぐに渡されたのが、ノート。

そこにはびっしりと軍隊の規則が書かれていました。

『キャンパス内でセンパイをお見かけしたら、挨拶スベシ。(スベシとかは書かれてないけどね)』

まあ、会ったら挨拶するなんてーことは、体育会系じゃなくたって常識なことなんですけど
その挨拶に伴い、いろいろな注意事項が書かれているんです。

☆肩にかけているバッグは降ろすこと。
☆自転車に乗っている場合はキューブレーキをかけて早急に降りて敬礼!・・ウソウソ!

自転車に乗りながらお気楽に「こんにちは〜」なんて言っちゃダメなんですよ。大変失礼なことにあたるわけです。軍隊、、、いや体育会系では。

だから、キャンパス内は当然、その辺の町中とか駅付近とかで会ってもぴょーんと自転車から飛び降り
立ち止まり挨拶する、、っていうのが我がクラブの決まりでした。

まあ、そんな決まりはたいしたことないんだけどね。
慣れればセンパイに似たような人が向こうから歩いて来ただけで、自転車のブレーキに速攻で手が行くくらいに敏感になるもんです。アハ。

でも、ノートにびっしりと書かれたルール、代々伝わるしきたり106.pngを読んだ時は
正直開いた口が塞がらなかったなあ。

一応、高校では校内で一番厳しいトレーニングをしていると言われてたスキー部でやって来た私なので
それなりに体育会系のルールみたいなのは知ってたつもりだったんですが・・・・

レベルがちがったわ‼️💦💦


もう高校の部活なんて、お遊戯みたいなもんだったね。
(・・・いや、ちょっと言い過ぎか)


高校の時は体力、根性さえあればなんとかついて行けた。
確かにセンパイはおっかなかったけど、とりあえず挨拶して言う事聞いていればよかった。

しかし、あそこはちがったね。

1年生から4年生までのメンバーが全員オンナっていうのもすごい。

私達18歳の1年生からしたら、もう二十歳を超えた4年生なんて別世界の人みたいな感覚だったしね。
今思うと、「み〜んな、たいした差なんてないんじゃん!」とか思うけど、あの頃の1年生と4年生との差は
今の20才くらいの歳の差を感じてました。


さて・・・・

そんな中で毎日体力的にも精神的にも鍛えられていった私達1年生ですが
一番大変なのが、長期合宿です。

スキーっていうからには雪のある場所に行かなければならないわけで
大学は都内だったので12月の初めから北海道で1ヶ月の合宿が行われました。
(夏合宿もあったんだけど、その話はまた別の機会に)

当然、部屋割りは1年生から4年生までごちゃまぜ。
朝から晩まで、そして寝るところまで一緒の1ヶ月のなが〜い合宿。
普段大学構内でセッセと走ったり筋トレしてるトレーニングとはまったく違う環境なわけです。

我ら1年生はいろんな失敗をして、そのたびに2年生に怒られ(注意するのは2年生の役目なのです)
いろいろと学んでいったのであります。


まず、起床!!(一番苦手だった!)


朝、まず起きて電気を点け(真冬の朝は暗いのよ)『起床ですっ!』
と元気よく声をかけるのは1年生の役目。

それ前にゴソゴソしたり起きたりしたらダメ〜〜〜。

もちろん、みんなクタクタに疲れているのでそれまで寝てるけど
私なんか絶対に目覚ましナシでは起きる自信がなかったもんね。

でも、同じ部屋の1年生同士で「じゃあ、明日の起床はアナタね。」などと
色々な仕事を分担していたので、やらないわけにはいかない。

そして、どうなるかっていうと・・・・・



ピピッ、ピピッピピッ!


そうなんです。絶対に鳴らしちゃうのよ、私!122.png122.png アハハ〜〜〜。

今でも同級生に会うと言われます。

「アンタはよく図々しく朝までぐっすり寝てられたよね〜。
わたしなんか心配で5時前から10分置きくらいに暗がりで時計チェックしてたのにさあ〜」。。。なんてね。

図々しかったのか、朝が弱かっただけなのか、日中トレーニングのし過ぎて過労だったのかはよくわからないけどね106.png


まあ、そんな感じで朝は1年生の「起床です!」のかけ声と共に一斉に飛び起きます。
本当に文字通り「飛び起きる」んです。

もぞもぞ、、とかなんてやってられない。

だって、速攻で外に出なきゃならないんだもん。
もちろん、センパイより先に!(←コレ大事。当然。)

だから目が覚めないとか言ってられないわけです。
速攻で枕元に置いておいた靴下履いて、帽子被って、手袋して寒い外に出る格好をして走って外に出て
後からゆっくり出て来るセンパイ達を待ちます。

ちなみに、たいていの合宿場所はよくあるスキーロッジだったりするんですが
部屋はだいたい5〜6人でシェアをします。
ってことは各部屋に1年生が目覚ましを用意しておくわけですが
その時計が1分でも狂っていたら大変!
みんな一斉に起きるわけだから。

なので、毎晩夜に各部屋の1年生が目覚まし時計をかっちりと合わせるのも仕事でした。(すげ〜〜〜!)



あ、そうだ。
1年生のもう1つの仕事に、部旗を立てるっていう仕事がありましてね。

前夜に担当になった1年生は、朝のトレーニングで外に出る時にスキー部の代々伝わる部旗とポールも持って出て
センパイが出て来る前に立てるのです。(もちろん夕方に仕舞うのも1年生)


そして部旗を立てたあとは、『気をつけ』をしてセンパイを待つ。
モタモタして部旗が立つ前にセンパイ来ちゃったらお仕置きだからね。
・・・なーんつうのは冗談ですが、お仕置きまではいかなくても本来すべき仕事がされてなかったり
遅れたりすると朝と夕方のトレーニングミーティングで謝らなければならないのですよ。

もう、私なんか最初の頃は、本当に「目覚まし常習犯」だったのでしょっちゅう謝ってました〜。アハ

「お願い致します!(何かを発言する時には必ずこうやって言うのも決まり。お願いします、じゃなくて、お願い”致します”っていうのも決まり)
本日、目覚ましを鳴らしてしまいました。大変申し訳ございませんでした。
今後このような事のないよう十分気をつけます。ありがとうございました!(最後にこうゆうのも決まりね)


さて、センパイたちが外に出て来たら、軽い散歩とランニング、そして体操。
(この体操のかけ声だってそのクラブ独特のかけ声があるんです。・・ね?軍隊でしょ?)

真冬の早朝なんてまだ真っ暗ですよ。
キンキンに冷え込んでるしね。
北海道での合宿はマイナス26度っていう記録があるくらいさぶかったなあ。


そんな寒さの中無理矢理身体を目覚めさせたあとは先輩方のお言葉。
まあ、その日の日程とか注意とかが主だけどもね。

そして、それが終ったら、またダッシュで宿に入ります。

で、何が待っているかと言うと・・・


・・・


長くなるので続きはあとで。。。。


ひえ〜〜〜、まだ朝食まで進んでないんですけど〜〜💦



ちなみに、私の目覚めの悪さと毎朝の謝罪に辟易した優しい同級生は
「もう、アンタは起床係から外そう!その代わり部旗係だよ!」なんて言ってくれてまして
それからは目覚ましの音は聞く事もなく、先輩方は(いや、私も)起床です」の声で起きてました。106.png105.png105.png105.png



次回は朝食、、、、いや、その前にまだ仕事があるんですなあ〜。


今日も訪問ありがとうございます


海外生活・情報ランキング
[PR]

# by miki-argentina | 2018-06-12 13:32 | ちょいとお話 | Comments(0)

バリバリ体育会と乙女の時代

前にもちょこっと触れた事がありますが
わたくしは某女子体育大学のバリバリの体育会のスキー部でした。

スキー部って言っても、ユーミンが流れるような楽しいサークル的なものではなく(ユーミン聞いてたけどね)
もう『軍隊』と言ってもいいんじゃないかと思うようなバリバリ体育会。

あの頃のことを話せば、原稿用紙何枚あっても足りないくらい
いろ〜〜んなエピソードが書けます!106.png106.png



今日はその頃の『編み物』のことをちょっと・・・・。


b0334436_07382296.jpg

1年生の時、シーズンが始まってすぐ。
12月になると北海道で1ヶ月ほどこもって合宿が始まったんですが
その前にセンパイ方から、編み物のことについてご通達があったのです。

『今年のユニフォームの色に合わせて各自帽子を編む事。
そして、それをインカレの開会式でかぶること』

これは毎年の恒例らしい。

軍隊ですから、センパイの言う事は絶対でございます。
編み物なんて手を触れたこともない子だって、センパイがやれって言えばやるのが体育会系!

確か私達1年生が、言われた通りに部員全員分の毛糸を買いに行ったような記憶があります。
確か、白、赤、青の毛糸だったかな。

デザインはどうでもよくて、とにかく編めばいいらいい。

でもその頃の私達1年生で編み物が上手な子はおらず
それはもう見よう見まね。

運良くというか、私達1年生は2年生、3年生、4年生と同じ部屋で1ヶ月以上寝泊まりをするので
優しいセンパイに教わったり、同級生同士であーだこーだいいながら頑張ったもんです。

ただですね。

1年生は本当やる事が多くてなかなか編み物にずっと集中している時間なんか取れないのが現実。


だって私達1年生の仕事って本当にいっぱいなんだもん。

朝から1日トレーニングした後、宿に帰ってからは洗濯(モチロンセンパイ達のも)
夕食、お風呂、そしてセンパイのマッサージ。
乾いた洗濯物を各部屋のセンパイに配ったり、部の日誌を書いたりしているうちに消灯・・・なんていう感じなので
編み物なんて2段くらい編めば上等!103.png103.png

それでも、なんとかインカレの開会式には全員手編みの帽子を被って行進していたんだからすごいよなあ〜〜〜。

1年生なんて帽子なんて編んだ事ない子がほとんどだったから
サイズがとんでもない事になってたり、編み目だってボッコボコだったりしたけど
みんな無理矢理頭に乗っけてたよ、、、💦


今思うと、体育会と言うちょっと軍隊的な場所で
ややもすると忘れがちな『乙女』(←誰が〜??)の部分を思い出させる為にわざわざそんなことをさせていたのかもねえ。アハ。


でも、私の編んだ帽子が日の目を見たのは、あの開会式の日だけだったけどね。

・・・・・

・・・・・

・・・・・

この間、今編んでる編み物の話を、同じスキー部だった子に話をしたんだけど
やっぱりあのスキー部時代の編み物ことを懐かしがってたなあ。

『あの習慣、いったいなんだったんだろうねえ〜。アハハ〜106.png

なんつってましたけど、本当もう30年以上も前の事はなんでも『いい思い出』『笑い話』になるからいいやね。


30年以上も経っているのに、鮮やかに蘇る記憶・・・。
まあ、それだけ強烈だった時代だったってことなんだけど
あの頃、特に1年生の時のことはよ〜く鮮明に覚えているもんです。


・・・ちょっと懐かしいので、次回はその頃のエピソードを書こう〜。



今日も訪問ありがとうござます。


ニュージーランドランキング
[PR]

# by miki-argentina | 2018-06-10 19:59 | ちょいとお話 | Comments(0)