苦しい男体山登頂!

もうちょっと日本での話。


富士山に行く2日前、私達は栃木県にある日光の「男体山」に登りに行ってきました。
去年はゴンがまだ怪我のリハビリ中だったので
男体山が見える、「戦場ヶ原」と言う平らなウォーキングコースを歩いたんですが
その時に「来年はあそこだ!」と男体山登頂を目標にしていたのでそれを実行したことになります。


これが去年の写真。
向こうに見えるのが男体山。
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あそこの山に登るのは2つコースがあるんだけど、私達は何も考えず(いつものことだが)
中禅寺湖の日光二荒山神社から入っていくコースを選択。
それも、それが直登とよばれる思いっきり急な坂道だとは知らず

呑気に登拝門の鈴をチャリーン♫
そして安全登山を祈願!
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しかし
天気予報では曇りのち晴れ・・て言ってたのに小雨がパラパラ
さすが雨オンナがいると違うわね〜114.png

でも、ピーカンで暑いよりはいいんじゃない?
と前向きな事言って登り始めました。


で、登り始めはちょっと急なこんな道👇だったので
まあ、そのうちちゃんとした登山道(=もうちょっと歩きやすい道希望)になるんだな〜と思ったら・・・・

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とんでもない、とんでもない。
歩きやすいどころか写真も撮れないほど真剣な山道で
ツルツル滑る岩だらけの急な坂道を延々と登り続けなければならなかったのですよ。


まだこんなのは良い方!!!👇
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何度も岩に這い上って、もうろくに口も聞けないほどヘロヘロ。

途中、朝6時に登ったという男性が降りて来たので
「もう半分くらい来ましたか?」と、望みたっぷりに聞いたら

「いやいや、まだまだですよ〜。頑張ってくださ〜い」
と軽く言われ、がっくし。

さらに

「頂上は霧で何も見えませんでしたよ〜」
なんて励ましの情報までくれちゃって、一気に脱力。

あ、そーですか。。。。。
が、がんばります。。。。。

とは言ってみたものの
体力的にかなりきつくて、こりゃ途中でリタイヤか??とか思っちゃうほどキツい傾斜でございました。

でも、あれだ。
ここを開山した勝道上人(とか言うお坊さん)なんか、まだ残雪のある時に2日かけて修行の為に登ったんだ。(ってハナシだよ)
こんなゴアテックスの靴なんか履いてないし、きっとわらか何かで編んだような質素な靴で登ったんだろうしね。
そこまでして登るのにはきっと何かのご利益があるのかもしれない。
・・・っていうか、私より遥かに年上のおじさんもおばさんも登ってるんだもん
やめる訳にはいかねーべ。。って言う変な意地と煩悩で頑張りました。

そして4時間後2486mの頂上へ到着!
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で、やっぱり「霧」でした!

でもランチを食べている間に少しずつ霧も晴れてきて
下にある中禅寺湖と戦場ヶ原も見えてきた!
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頂上にはこんなカッコいい神様も待ってます。
(感動屋さんのゴンはまたこの銅像の前でウルウルしてた)
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さて。。。

下りです。
問題の下りです。

あれだけ急で岩だらけの道だったので、帰りは絶対に気をつけないと危ないってことは十分承知だったのと
あと私は自分の膝が持つかどうかが何よりも心配で
もう全神経を集中させて歩いてきましたよ。

でも「ウォーキングポール」様々!です。
膝はなんとか痛みも出ずに下山!
私は岩でツルン!と滑ってこけたのが一度、ゴンはポールがボキッと折れちゃうハプニングがあったけど
怪我なしで無事下山しました。

合計8時間の登山。
なかなかキツかったけど、やってよかった。

後日の足と腕の筋肉痛はハンパじゃなかったけどね〜。


・・・・・ところで、今このブログを見直して気づいたんだけど
ゴンの写真は全て、尻ばっかりだった!!
大変失礼しました!


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# by miki-argentina | 2017-09-25 11:28 | 日本 | Comments(0)

ニッポンの温泉町へ

日本での夏の思い出話つづきます。

私達が日本にいる間、千葉から友達が遊びにきたので
車で草津温泉まで行ってきました。

家から車で2時間ちょっとってところかな。


有名な湯畑👇
ん〜〜〜〜、この硫黄のニオイ!!懐かしいなあ。
一緒に行ってた友達の子ども(中学生)は「くさっ!」・・・・でしたけどね。
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豆腐やさんを経営している友達の実家から湯畑に歩く道にはこんなサイン👇

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日本の名湯の1つである(たぶんだけど)群馬の草津温泉ですが
私の草津温泉の思い出と言えば

スキー!(しかない)

それもバリバリの昭和の時代!・・・あはは103.png103.png103.png


10歳で小学生総体で初めて行って、それからほぼ毎年大会やら合宿やらで年に数回は行ってました。
昔はなんかすごく遠い所にあるって気がしたけどなあ。


今回は、その私のスキー仲間である草津出身の友達と待ち合わせて
地元をよおく知ってる彼女と草津温泉街を散策。

・・・って言っても

「あ〜、この焼き鳥屋はおじさん家〜」
「この酒屋もおじさん家〜」
「あそこの花屋はおばさん家〜」
「この釜飯屋は昔のスキー仲間の家〜」

と、親戚・知人だらけなんだけどね。106.png106.png


おじさんややってると言う酒屋をちょこっと覗けば、店番をしていたおじさんが

「お〜〜!寄ってけ!」と、ゴンには生ビールとつまみをさっと出してくれて
私達にはトウモロコシの茹でたのとコーヒーを出してくれて
千葉の友達がびっくりするほどのおもてなし。(もちろんフリー)
まあ、よくある田舎の暖かいおもてなし、、っすね。


あとは、みんなで足湯に使ったり・・・
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温泉卵を食べてみたり・・・
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ついつい、買い物しちゃったり・・・106.png106.png

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だって、こんな可愛い箸置きみたら買いたくなっちゃうでしょ〜?ねえ。


箸置きってこっちでお客さんに出すと
それだけで結構いい話題になって話が弾むんだよね〜。

だから私達も「いかにもニッポンらしい」をテーマにいくつか購入してきました。


パンの形とか買ってもたぶんお客さん達はなんの反応もしないと思うけど
例えば「アジの開き」とか見たら、絶対「なにコレ?」って聞いて来るよね。

ホントは、全部買い揃えたいくらいだったんだけどねえ・・・。



帰りは温泉まんじゅうをお土産に買って帰ってきたんだけど
そのときも地元の友達のアドバイスを参考。

「○○のあんこは美味しいんだよ!」

と言う事で、彼女おすすめのお店で購入してきました。



夏という事もあり、湯畑を歩く若者の中には浴衣(温泉宿で出されるのではなく、お祭りで着る浴衣)を着て歩くカップルも多く
なかなか良い風情でした。
ガイジンさんも結構いたしね。


私達が行った1週間後くらいには天皇皇后陛下が草津に行かれる・・・と言うニュースが出てましたけど
昔はなんとも思わなかった草津温泉、、、いやいやなかなか素敵な町で
行く価値のある場所なんだろうな改めて感心しちゃった。

ちなみにゴンは草津温泉大好き。

6、7年前の秋に一度行ったんだけど
その時に湯畑の周りの居酒屋で酒を散々飲んで
二人とも千鳥足で宿まで帰った。。。と言う楽しい記憶があるので
「草津」と言えば、あの思い出が蘇るらしい。


・・私はまだやっぱり
小学校、中学校、高校と、毎年嫌々トレーニングした
坂だらけの硫黄のニオイのする寒い町。。っていう印象が強いけど
オトナになって何度か行くようになってから、だんだんと草津の印象が変わりつつあります。
良い意味でね。

・・・・温泉アレルギーだけども。122.png



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# by miki-argentina | 2017-09-23 07:27 | 日本 | Comments(0)

富士山とパラグライダー

さて、富士山の麓で一泊した翌朝・・・

そこからGoogleマップによると47分で着くと言う
朝霧高原のあるパラグライダースクールまで向かいました。

パラ友達のOさんは朝長野から車を走らせてやってきてました。

実は、このOさんとは6月末に行ったフランスでも会ってまして
その時なんか、Oさんは片道3時間もぶっ飛ばし(それもフランスの高速だよ!)
ランチを一緒に食べて、また3時間も運転して引き返して行った・・・というお方。

だからたかが「2時間ちょい」くらいの運転はどうってことないらしい。
飛べればね。。


じゃあ、行きますか!

と早速山に上がり飛ぶ準備。
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昨日とはちょっと違ってうっすら霞がかかったような空ですが
富士山よ〜く見えました。

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このエリアを熟知のOさんからこのエリアを飛ぶにあたってのアドバイスを受け・・・・


はい、いってらっしゃ〜い!
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二人は裏の山の方に行ったりして2時間くらい飛んでたんだけど
天気予報通り、午後から下降気味になるサインの雲が出始めたのでおしまい。
でも、2時間も飛べれば十分、十分。
こんな富士山を見ながら飛ぶなんてラッキーですよ。
(ゴン、聞いてるか?)


さてところで、、、


この富士山近辺でのパラグライダーの写真を友達や親戚に見せたら
みんな同じように「富士山からは飛べないの?」と言う質問。

まあ、そう思うのも無理ないよね。

きっとこの山がニュージーランドにあって
こんな風にみんな普通に山に登っているのであれば、きっとたくさんのパラグライダーたちが飛んでるだろうな。

でも、ここは日本。
いろんな制限があり、あれこれややっこしいしがらみやらがあるのでね〜
やっぱり富士山からは飛ぶのは基本的にはダメらしいですね。

ていうかさ、飛んだとして
万が一、あの樹海にうっかり降りちゃったらどうすんの?!とか私は思っちゃうな。



それにしても・・・

ニュージーランドで一番高いマウント・クックと富士山はほぼ同じ高さなんだけど
1年中雪と氷に覆われているマウントクックとは大違いだなあ。



ちなみにこちらがマウント・クック👇
でもって、『真夏』です。
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同じような標高とは言え、ここからはどんなに無謀なキウイでさえ飛ぶのは無理。
っていうか、パラグライダー背負ってあそこまで行けない。
いっぱい人が遭難してる危険な山だしね。



私は昔、この山を毎日眺めながら近くで生活してました。
仕事をしていると、日本人観光客の方達に
「毎日こんな景色見れて幸せね〜〜」と言われたもんです。

正直言って、毎日見てると何事も感動は薄れるもんでして
最後は「もういいや。里に下りたい!」と思って、町に引越したんですけどね。



・・・


と言う訳で、念願の富士山も拝めて
そこで飛び事もできて、ゴンにとっては今回の日本滞在のハイライトになったそうですよ。
ヨカッタヨカッタ。メデタシメデタシ。


富士山姿を見せてくれてありがとう!
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# by miki-argentina | 2017-09-22 07:19 | 日本 | Comments(0)

日本一のお山へ

見事に雨続きで、パラグライダーどころか
ろくにアウトドアスポーツも満喫できなかった日本での夏でしたけど
それでもラッキーな1日がありました。

日本人のパラグライダーお友達のOさんとゴンは頻繁にメールでやり取りしてたんですが
ある夜、Oさんから「飛べるとすれば次回の金曜日、それもあそこだけ可能かも!」っていうご案内!

もうその時点で行く気マンマンの男たち。
私はというと、、、、

「え〜〜〜?!あんな遠くまで車で行くの〜?メンドーだな

などと思っていたんですが
ずっと飛べずにいた男たちに多少の同情もあり・・・
っていうか、ゴン一人で行ってこいとは言えないでしょ〜さすがに・・・
ってことで、行く事に決定。


あ、行き先言ってなかったね。


ここです。
我がニッポンで一番高く美しくそびえ立つ山。


フジヤマ、富士山!!!
ふ〜じはに〜ぽんい〜ち〜の〜やま〜〜〜♩♪♪
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「いつ雲にかくれちゃうかもわかんないからバンバン撮っとけ撮っとけ!」

と、見えた瞬間高速からの富士山をバシバシ撮りまくる。


私の友達は毎年あの近辺で行われるマラソン大会に出ているらしいが
まだ一度もはっきり姿を見せる富士山にお目にかかったことがないと言っていたし
ゴンもずっと前に家のそばのスキー場からゴマ程度の大きさの富士山のてっぺんをかすかにみた程度。
だからもうちょっと高速から見えた時点で「お〜〜〜〜!!」と感動してました。

・・・と言う私も、一番近くで富士山を見たのは新幹線の中からだけ。


だから、これだけでっかく目の前にそびえ立つ富士山を見たら
やっぱりその壮大さっていうか、迫力に感動せずにはいられませんよ。


いつ雲に隠れちゃうかわかんないっ!と焦りまくってましたが
河口湖に着いた時点で雲はすっかり晴れて、もう富士山すっかりヌード!106.png106.png106.png 
絶景!素晴らしい!ワンダホー!と叫んでました、私達。

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ちょっとグルグルとドライブしようってことで、ウロウロしてたら
富岳風穴とかいう看板が見えたのでそこへ立ち寄ってみることに・・・
(ソフトクリームのサインが見えたから・・っていうがホントの理由だが)


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この日はすごく暑くて外は30度もあったのに
洞窟の中は0度!!入った瞬間にひや〜〜〜っとして気もちいい。

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あと、ちょっとビクビクしてたんだけど
ここって、アレだよね・・・・あの有名な「青木ヶ原樹海」・・
とか思ったらもっと寒くなっちゃったよ。ぶるっ!144.png


ちょっとだけ涼んだし、アイスクリームも食べたし
パラ友達Oさんとは翌日の待ち合わせだったので暗くなる前に宿を確保。
宿の近くからはこんな富士山が見えましたわ。
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ほんじゃあ、どっかでディナーでも食べようかね。
ってことで、車でウロウロしてたらなんか一件だけ妙に賑わってるお店発見。

そう、「ほうとううどん屋さん」

ほーとーお??
と、ゴンは何度も名前を聞いてたけど、まあ、要はぶっというどんだよ、と知ったかぶりしておきました。


絶対食べきれないだろうな〜と思ったらやっぱり食べきれなかった、ほーとおー。
ゴンの初ほうとううどん。
・・・・あれ?もしかして私も初めてだ!
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お店が混んでるだけあって確かに美味しかったっす。
鍋の半分はカボチャだった気もしないではないけど・・・。



翌日のパラグライダーの話に続きまーす。

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# by miki-argentina | 2017-09-21 08:04 | 日本 | Comments(0)

日本の思い出:蕎麦編

そういえば・・・・

日本にいる間、ネットの環境がえらく悪くてブログもろくに書けずにいたので
日本での滞在記録を残していなかったなあ〜

と、今日思い出しました。

写真は撮っていたので、ちょっと「夏の思い出」を書きたいと思います。



今年の日本の夏はとにかく雨が多くて
「飛びたい男」は完全に消化不良というか、エネルギーを燃焼しきれずちょっと不満げでした。

地元のパラグライダーエリアに行っても、風が強く飛べず
結局、パラグライダーのパイロットでもあり、そば打ち名人(私達の間ではね)でもある仲間が
そばを打ってくれて飛べない人たちを楽しませてくれたりもしました。

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パラグライダーの道具だけでも持って来るの大変なのに
そば打ちに必要な道具一式持ち込んでおよそ30人くらいの人が食べられるそばを打ってくれちゃう太っ腹なお方!

このそばを打つ巨大な板も持ち込み!
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大人数だし、そもそもその場所はパラグライダースクールのオフィスなので
業務用のキッチンがあるわけではないので、こうやって外で全てこなしちゃう。

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もう飛べなくてイライラしているパイロット達も
こんな美味しいおもてなしをして頂ければ、悪かった機嫌も治っちゃうってもんです。

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ゴンは相変わらずそばをズルズル〜〜っ!と上手に音を立てて食べる事ができず
みんなからあーでもないこーでもないと指導を受けながら(半分うんざりだったが)頑張って食べてました。


ゴンはどっちかと言うと、(まだ)うどんの方が好きらしいけど
最近蕎麦を食べる機会が増えてきたので(私が食べさせてるので)
蕎麦の美味しさが少しずつわかってきたようだ。
ちょっとオトナになってきたか?

まだアイスクリームはジャンボモナカ派113.png
あずきバーアイスは彼にとっては「ちょっと変122.png」な味らしいが・・・。

なんでアイスクリームがこんな味なの?って思うらしい。
まあ、無理もないわな。


・・・・

あ、そうだそうだ。
今回ごんが初めて食べたものがありました。
そう、あそこに行った時。→🗻


明日はその話を書こう!


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# by miki-argentina | 2017-09-20 06:41 | ニュージーランド | Comments(0)