アルゼンチンの男が持つもの?

昨日の続き。。。

アルゼンチンのチベットバーで、この世の物とは思えない味のコーヒーを頂いた後はウスパラーラの町をちょっとウロウロ。

この町。。。(いや私たちが住んでる村よりも小さいから町じゃないな)

この村は小さいけど、チリへ向かう分岐点でもあり、スキー場が近くにあったり、夏はラフティングなんかもあるらしいので小さいわりにお土産屋さんがあったり、インフォメーションセンターがきちんとしていたり活気があります。

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これをまっすぐ行くと、メンドーサ。右へ曲がるとチリ(ほぼ7000mのアコンカグア山もこっち方面)

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交差点で車がバンバン通るのにちゃーんと右見て左見て(たぶんね)上手に渡る馬。(いや、上手なのは人間か?)

お目当てのお土産やさんでちょっとした敷物なんかを買ってしまったので他に買うもんはないや〜(ってか現金がない)
と言いつつ、他のお土産屋さんを見つけちゃったので侵入。。。。

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そこにはセーターやらお菓子やらとにかくいろんなもんが置いてあったんだけど、ごん兵をしばらく立ち止まらせたブツはこれ↓↓
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ナイフ、ナイフ、ナイフ。ナイフだらけ。
あ、フォークもついてますが。

なんなんだろうなーこのナイフ&フォーク。
やっぱりあれだろうか、肉を食べる民族。みんなそれぞれ ”マイ ナイフ” なんかを持ち歩く習慣でもあるんでしょうかね。

革のケースに入ったナイフとフォークは、それぞれ柄のところが違う素材で作られているようで
動物の角だったり、木だったり、皮だったりと、それぞれ個性的。

アンデスの男達は、あんなナイフをポケットとかに入れて馬に乗って山で穫った獲物を焼いて食べたりするのかなあ。
いや昔はそうしていたのかもしれないな〜。

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これは明らかにピクニック用。木製の皿付き。
思わず買おうか?ってところまでいったんだけど、ごん兵は他にも大きなバーベキューようのナイフや、ポケットに入れる小さいものも欲しかったようで、結局選びきれず買うのは次の機会にすることにしました。

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私はこんな丸い入れ物に入ったナイフなんかは家のキッチンの壁にでも飾っておくだろうな〜と思うんだけど、男は違うんだろうね。
ごん兵は、「俺もバーベキューでこのでっかいのが必要だ。ニュージーランドに持って買える」とか言ってました。
ニュージーでもバーベキュー用のナイフやフォークは既にあるので、「必要」がどうかはわかんないけど、欲しいんだろうね。
                          こうゆうのが。。。↓
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ちなみにこの柄は何かの動物の角。。。のようです。


最後に。。。。これ↓↓  何が写っているでしょうか?
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帰り道、遠くの方で道を優雅に横切る動物発見!
エミューみたいなダチョウみたいな動物が、ひょこひょこ歩いてました。(映画ナウシカみたいだった〜)

水もろくに緑もない広大な土地で、どうやって生きてるんだろう?と思うような場所にいました。
あっと言う間だったので近くで写真撮れず、唯一撮ったのがこれ。まったく見えませーん!
真ん中にいるんだけど、茶色の木と同化しちゃってるー。よーく見ると黒い首が見えるけどわかるかな〜。


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# by miki-argentina | 2014-11-05 21:26 | アルゼンチン | Comments(0)

アルゼンチンでチベット体験

ブラッドピットの映画「セブンイヤーズ イン チベット」観た事あるでしょうか?(ちょっと古い映画だけど)

私はチベット、ダライラマ、砂曼荼羅、とか大好きなので、あの映画もちろん観ました。

でも、あれが、ここ『アルゼンチン』で、それもこんな近くで撮影されてたなんて知らずに観てました。
だからそれを知った時はちょっとびっくり。

ちょっと前にその映画撮影が行われたウスパラータと言う町を通りかかった時に、

「なんでこんな所にチベット風のバーがあるのさ?」

と、不思議に思ったんですよね。
そこでスペイン語でもペラペラ〜と話せれば、店で経緯なんかを聞けるんだろうけどそれができないからねえ。。。。


で、ある時

ここで私たちと同じように海外から来てる人から
「あ、あの町は映画で使われたんだよー」

と言うのを聞いて、「うっそ〜!そうだったの〜?」と驚いちゃったわけです。

家に飾ってある(普段は読まない)アルゼンチンのロンリープラネット(地球の歩き方の英語版)を広げてみれば、、、、、、
あらいやだ。ほんとだ〜、ちゃんとあるんじゃん! ほんのちょっとだけど書かれてました。(一行だけね)あは。 
(普通の人は、そうゆうのはちゃんと事前読んでおくもんです。はい、いつも行き当たりばったりです。040.gif


で、そのチベットバーは、その映画の残り物が置いてあるっていう「映画の恩恵」を頂いてる店らしいです。
そんじゃ、一応記念に行っておく?

ってことで行ってみました。チベットバー。 
さあ、そこにはブラピでもいらっしゃるんでしょうか?それともダライラマさん? (いねーいねー)

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名前もそのまんま「チベットバー」。
仏陀ルームとか書いてあるけど、、、さあ、中はどうなんでしょう?

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カウンターには仏陀さん。

上を見上げれば。。。。。↓
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これ、なんて言うんでしょう?
クルクル回してお参りするやつですね。あれが置いてあります。

私も一応あやかって(何に?)回してみる。。。。カラカラ〜ンと言う安っぽい音がします。
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一応メニューをみれば、結構多めにいろんな食べ物があるようでしたけど、夕食のことを考え軽めに。。。

ごん兵は無難にビール。(これが後で大正解となる)

そして私は、ちょうど他のお客さんが注文したコーヒーを、ウェイターさんが入れていたのを観て
「うわ、ちゃんと挽いた豆じゃん。じゃ、私もコーヒ頂いてみる〜!」
と、普段はあまり飲まないコーヒーを注文しゃう。 (それが大きな間違い)
   

運ばれてきたコーヒーってば。。。。

一口飲んでもう飲めませんでした。
ちょっとなにこれ?って吐き出したくなるほどまっずいコーヒー。

ごん兵曰く、「完全に悪くなった豆を使ったんじゃないの?おまけにマテ茶も入ってるんじゃないの?」と言うような味。

どう頑張ってもいただけるようなものではなかったので、やけっぱちでごん兵のビールで口直ししておきました。(ビール一本追加〜!)

あと。。。。

チベットバーと名乗り、仏陀ルームとサブネームまでつけているのに、そこで流れている音楽と言えば。。

ラテンなんだか、なんだか知らない若者の音楽が最大ボリュームでドスドスドス。。。

「まるでガーナにいるようだな。。。」と二人で耳を塞ぎたくなるようなうるささでありました。


う〜ん。。。。

残念。 非常に残念であります。

確かにチベットを思わせる物は置いてあるけど、なんか雑っていうか、適当っていうか、よく見れば見るほど

”そこはアルゼンチン” でした。あは。 (当たり前だけど)

残念ながらブラピの「ぶ」の字もなかった。(別にブラピが好きな訳じゃないんだけどね)

いっその事、適当にあの映画やブラピのポスターも貼っちゃって、さらに安っぽくしてしまえばいいのに。。。
許していただけるのなら、ダライラマとかの写真なんかも置くとかね。
あと、映画で使われた場所とかの紹介とかさあ。。。
ほんのちょっと頑張ればもっと面白くなるのにな〜。

ちょっとコーヒーが不味くったって、そうゆうところで観光客には楽しめる場所になるんじゃないの??

と、一言おせっかいを言いたくなるような店でありました。

ロンリープラネットでは、「食べ物は至って普通」みたいなことが書いてあったけど、確かに「不味い」とは書けないからギリギリのところで「普通」にしたんだろうな、と思います。

私だったら、「コーヒーは飲まない方がよろしくてよ」と親切に書くね。

もうちょっと、ウスパラータの話つづきまーす。


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# by miki-argentina | 2014-11-05 06:24 | アルゼンチン | Comments(0)

国境付近までドライブ

(警告:今日は写真多いよー)

泊まったホテルがある村はバリエル(「リ」は巻き舌で発音ね)と言う名前。
そこからから1時間ほど南に走ると、ウスパラータと言う小さな町に着きます。

ウスパラータは、ちょうど分岐点でアンデスの山方面に向かうとチリへ抜け、そして、まっすぐ進むとメンドーサへ行きます。

ウスパラータへ向かう途中、砂利道がしばらく続くんだけどほとんど車が通ってないのでど真ん中をずんずん進みます。(4WDのトヨタハイラックスだから全然オッケー!)
たまに「と〜せんぼ!」する奴も時々現れて道を譲らなきゃならないこともあるけども(苦笑)↓
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今回は、ウスパラータに立ち寄る前に、そこを通過(右折)してチリへの国境方面にドライブしてみることにしました。
こんな感じの岩山をどんどん上がって行くんだけど、やっぱり国境へ向かうだけあってトラックがほとんど。
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途中で、 ”たった今事故っちゃった” 横転したトラック発見。 あ〜あ。。
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カーブが多いしみんな飛ばすから怖い怖い。。。。とりあえずけが人はなかった模様。


途中にはスキー場なんかもあったりします。 一応ね。スキー場。
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一応、日本で言う昔の二人乗りリフトが観光客用に動いてて途中まで上がれるようです。
でも。。。。
どこでもそうだけど、雪のないスキー場ってなんであんなに寂れてるんでしょうねえ。


あと、こんなのがひょっこり道脇にあったりします。↓
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今はどうも使われていないようだけど、きっと昔はあの小屋みたいなところで(サウナみたいに)温まったりしてた、、、(んだろう)と言うごん兵の憶測。
そしてその周りにはお土産屋さん。 ここ、人来るんだろうか?と心配になるようなみすぼらしさだけど、一応立ち寄ってみた。。
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実は、もうこの辺りまで上がってくると、気温もぐんぐん下がって寒い寒い!!
ずっとカンカン照りの暑い日が続いてて、うっかりジャケットなんか持ってくることさえ忘れそうだったけど、フリース持ってきて正解でした。
っていうか、フリースでもブルブル震えるほど寒くて、なんとごん兵はそこでアルパカとなんとかの混合のジャンパーを買ってました〜。

そして、ここからちょっと行くと、南米の最高峰「アコカングア」への登山口に着きます。
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山は絶対荒れてるな。。と言う景色。
あの山が7000m近くもあるとは思えない。
でもまあ、自分たちは3000mの所に居るんだけどね。

ここはもう風がビュンビュンで寒くてとてもじゃないけど外に居られなかったので、さっさと切り上げて退散。
今度天気のいい日に来ます、アコカングアさん。

そこからもっと先に進むとチリへの国境があるらしいんですが、今回はここまで。
麓のウスパラータへ戻ります。

あの山の寒さはなんだったんだ?と思うような穏やかな天気のウスパラータ。
車に混じってこんな馬に乗った人もいます。かっこええ。
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さあ、ウスパラータでは前にも立ち寄って楽しんだお土産屋さんへ直行です!

その後は、映画「セブンイヤーズ イン チベット」の映画で使われたものが置いてある、チベットバーにも行くよ。

まだ写真がたっぷりあるので続きは次回に〜。

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# by miki-argentina | 2014-11-04 22:35 | アルゼンチン | Comments(0)

誕生日は村から脱出

昨日の日曜日はごん兵どんの誕生日。

確か去年はガーナで、どこに行くわけでもなく(行く所がない)家で友達を呼んでちょっとしたディナーを食べた。。んだっけな。
(ガーナの記憶いろいろ薄れかかってます、、、すでに)

今年はちょうど週末ってこともあって、「じゃあ、隣町のいつものホテルで静かに過ごすか〜」
と、「村脱出作戦」となりました。

「とにかく静かなところでゆっくり寝たい」 

ほんと、それだけ。

金曜日仕事を早めに切り上げて、日が落ちる前にホテルに行こう!ってことで、夕方7時にチェックイン。
(それでも日本の標準を考えると遅いよねー)

ホテルの部屋にはテレビも冷蔵庫もカップなんかもないので、自分たちでワインとワイングラス持参で部屋のテラスに座って夕食までのんびり〜。。。。の予定で出かけたんですがね。。。

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ちょっとアンデスの高い山は荒れ模様っぽいけど、こんなキレイな”太陽の階段”(どっかで聞いた名前)が見えました。

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ここ1週間くらいは35度を軽く超える暑さだったのに、なぜか前日あたりから風が冷たくなってちょっと肌寒い陽気でフリース着てます。

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オラが村方面もキレイな夕焼けだ〜。

「夕焼け観ながらのんびりワイン飲んでゆっくりするんだ〜」

なんつってたごん兵だけど、10分も座ってられない。。。

太陽が沈んで少し風が弱くなったら、、、、、

「あ、ここでグランドハンドリングの練習しようっと!」

と、とっとと車に積んであったパラグライダーを出して来て庭で遊び始めちゃった。(ほんと、感心するほど常に頭の中はこのことでいっぱいの男だよ。。)
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私は部屋で本を読んでたんだけど、真っ暗になっても中に入って来ないで遊んでて(本人は遊んでるんじゃないって言うけどね)
8時半の夕食間近まで外に出てたので、私に怒られ渋々と片付けてました。。。

その晩はいつもの美味しいステーキを頂き(写真取り忘れ!)シャワーを浴びて、二人とも本を1ページ読む前にコテ(就寝)。
たぶん、いつものように10時過ぎには寝ちゃった。

当然、夕食を食べたのは私たちが一番最初。
他のゲストたちは、9時以降。私たちが食べ終わってからやっとくる人たちもいました。
だから、私たちの目がくっついてしまう頃はちょうどゲストの皆さんが盛り上がってた頃だと思います。(笑)
はい、私たち「お子ちゃま時間」です。

それにしても。。。

夜、騒音なしで眠れるっていいよねえ〜。

このホテルの周りにはなにもないので、ほ〜んと〜〜に静か。
野良犬の延々と続く鳴き声は聞こえないし、夜10時過ぎに始まるドスドスと言う音楽も聞こえない。
耳栓してても聞こえるうるさいバイクの音もなし。

あ〜〜〜〜〜〜〜、静かに眠れるって幸せ〜。

ワインと水のおかげで夜中にトイレに2回も起きてしまったけど。。。

さて、翌日はちょっと足を伸ばして、チリへの国境近くまで行ったり、映画の「セブンイヤーズ イン チベット」の撮影が行われた場所に行ったりしましたー。


その話は次回へ〜

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# by miki-argentina | 2014-11-03 22:10 | アルゼンチン | Comments(2)

野生の馬たち

村からちょっと車で5分ほど走ると、この辺は普通に野生の馬やヤギなんかがいます。

こんな感じで。
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真冬の寒い時期は、マイナス気温の中で食べるものあるんだろうか?と見てる方がかわいそうになったりもしたけど、今こうやって見ると、こんな広大な草原で自由に生きていられるのは幸せだろうな、と思う。

人間にこき使われ、あれこれ引っ張ったり、重たい人間を乗せて歩き、あとは紐につながれ、かろうじてわずかな日陰があるオンボロ小屋で生活する馬に比べたら絶対にこうゆう生活の方がいいに決まってる。(私が馬だったらね)

そして。。。

この間は、お馬の親子を発見〜060.gif
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季節なんだろうなあ。
この前も村で子馬を見かけました。

さて


私たちの住む村はこの馬の親子がいる場所から車で5分くらいなんだけど、もうちょっと離れると道路はこんな感じ。
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この辺の山は岩山なので、大小の岩が道にゴロゴロ転がり落ちてるんです。。。。。。かなりアブナイ。
道にもゴロゴロ石は落ちてるし、道脇にはどっさり落ちた石が積み上げられている。。。。。

今は雨も降らないからまだいいけど、これで、雨が降ると水で石が流されてさらにアブナイらしい。
うわっ、想像しただけで怖い。
車で通るたびに、「どうか岩が落ちてきませんように」と祈ってる私です。

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さすがに、岩だらけの山だけのところには生き物はなし。
でもやっぱり水(川)と緑があると生き物(人間も含め)が集まるもんなんですねー。

数ヶ月前の冬は、景色に「色」が少なすぎて地味だったけど、こうやって緑が増えて来るとやっぱりキレイ。
そして緑はなんとなく安心させてくれます。
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さあ、こんな景色になってきたら、オラが村ももうすぐ。 

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# by miki-argentina | 2014-10-31 23:12 | アルゼンチン | Comments(0)