行方不明者いっぱい

週末、メンドーサと言う町に行ってきました。
ここから車で3時間ちょい。

メンドーサはワイン生産でかなり有名なところ。

金曜日、学校で子どもたちに、「私は、今日メンドーサに行きます!」辞書引きながらスペイン語で報告。 
通じたことは通じたんだけど、子どもたちはちょっと意外な反応。

まず女の子が銃を持ってバヒューン!と打つ仕草をする。

は??  なんで銃?

すると、男子が 「うっ!」とか言って、銃に打たれてバタンと床に倒れる。

ある女の子は、私のバックを持って、両腕でしっかり抱える仕草。

。。。。。。。

そう! ”メンドーサは都会で危ないところだよ!” ”気をつけて!”

って教えてくれてたようなんです。

よく村人にありがちな、「都会はアブナイ」と言う大人の言うことを聞いているんでしょう。

まあ、確かにアルゼンチンの都市は犯罪がかなり多いのは聞いているし、サンファンあたりの小さな町でさえリュック式のバックは危ないから持たない方がいいって会社の人に注意されたくらいだから、確かに多いのかもしれません。

で、思い出したことがあります。

この前、ごん兵の出張で出かけた時、サンファン空港で見たもの。。。。  
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これ、なんだと思います?
トイレに行く途中でこんなのを見つけ、デートの申し込み? とか「売ります、買います」の広告? とか思いつつ近づいて行ったら。。。。

なんと、行方不明者 リストだった。。。008.gif008.gif008.gif 

なんだか、近寄りがたいエネルギーがバンバン伝わってきて、遠くからこの一枚を撮っただけで気分が悪くなっちゃったよ。

なんで〜? なんでこんなに小さな町でこれだけの行方不明者がでるの? 
それも、子どもから大人まで。
怖〜っ!

ブエノスアイレスに行っても、空港内のテレビ画面には行方不明者の情報があちこちにあるし、この国そんなに行方不明者が多いの〜〜???
と、かなり怖くなってしまった。


子どもたちの警告のおかげで037.gif 私たちもちゃんと注意し、メンドーサでは何事もなく無事帰ってきたんですが、ホテルで夜フロントから電話があり「窓は必ず閉めて寝て下さい。」と念を押され、外を見たら小さな小屋に警備のおじさんが待機してました。
町から離れたワイナリーの小さなホテルだったんだけど、そこでもそんな感じで警備してるってことはやっぱり危ないってことだよね。あ〜怖。


人口2000人ほどのこの村でもちょっとした空き巣なんかがあるらしいから、「油断はできねーぞ」 とごん兵にいつも注意されてるけど

こんな純粋な子どもたちが汚れた大人にならないでほしいとおばちゃんは願うばかりだよ。
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メンドーサの話はまた後で。

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# by miki-argentina | 2014-08-04 22:27 | アルゼンチン | Comments(0)

おぼっちゃま

家の弱虫おぼっちゃま。。。。(犬ね)

この間、その辺の野良にいじめられたようでちょっと足に怪我してました。008.gif 
(たいしたことはないけど)

あと、裏にある山に散歩に連れて行こうと思って歩いていたときのこと。

ある家の犬が吠えてこっちに向かってきたら、ボブ男はもうそりゃ大変!
すっごい勢いで逃げてました。 もう、ボブ子と呼ぶぞ。。。。

さて、そんなボブ子。。。。いやボブ男

私がキッチンで料理をしているとこんな感じで待機してます。
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そしてある晩。。。。

ドアを開けると。。。。。 もう一匹増えてる〜〜!!

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たぶん、こいつ(右)は飼い犬。
だって、肉付きがいい!
そして、人にねだるテクニックを知っている。

こうやって見るとボブよりも「オレんち」感、たっぷりで引目のボブがちょっと情けないんだけど。。。。

ちなみにコイツをサブと呼ぶとして
サブは教えもしないのに、物欲しそうにちゃんとお座りをして待つんです。しっぽブンブン振ってね。

実は、他にもいつも野良が来てるので珍しくはないんだけど、他の犬は私が外に出ると逃げるんです。
でもサブは違う。なんなんだ?
可愛い顔してるのでついつい餌あげたくなるんだけど、ごん兵に注意されているのでじっと我慢してます。
でもそれでも懲りずにサブは毎晩通ってくるんだけど、、、、。


犬たちの間で、「あそこん家に行くと、食うもんもらえるぜー」 なんて噂が広まらないようにしないと。。。

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# by miki-argentina | 2014-08-02 22:54 | アルゼンチン | Comments(0)

学校だ!

やっっと!!!

念願の学校へ初登校〜024.gif024.gif024.gif   小学校まで徒歩1分!049.gif 行って参りました。
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ごん兵の通訳の女の子についてきてもらって、予約もなしでいきなり訪問しちゃいました。

一応「英語」は教科の中に入っているらしいので何人かの先生は英語を話せるかな?  と言うわずかな期待を持って行ってみたんですがやっぱりみんな「英語? 英語はダメー!話せなーい!」って手をブンブン振ってました。

ちょうど体育の授業をしていたので見学させてもらったんだけど。。。

あれ〜!ちゃんと体育らしい授業している〜〜〜!!!  準備運動とかもちゃんと!
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あ、そんなことを言っちゃ失礼だね。
ついつい、アフリカ基準がまだ頭に残っているので、こんな普通の光景にちょっとびっくりしてしまうんだよね。

ガーナの学校のようにムチで叩かれることがないので、子どもたちは先生に怯えている様子もなく、それでもちゃんと先生の言う事は聞く、と言ういたって普通の授業風景を見た感じがしました。 ま、当然と言えば当然なんだけど。(ガーナの教育があまりに強烈だったものでつい。。。)

↓これは、準備運動で腕をグルグル回しながらランニングしてるところ。子どもたちも楽しそう。
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それにしても、、、
言葉が通じないって本当にもどかしいもんです。もう〜すごく大変!
特にちっちゃな子は、ペラペラものすごい早口でいろいろ話しかけてくるもんだから、何を言ってるのかチンプンカンプンでアホ面をしている私を「なんでわかんないの?」みたいな目つきで見てました。申し訳ないやら悔しいやら。。。
たま〜に、英語と同じような発音もあったりするのでその時は、お互い「お〜!049.gif」と理解し合えたことに感動したり。

本当は簡単な自己紹介と挨拶だけのつもりが2時間ほど滞在。
でも私を見て泣き出す子も逃げ出す子もいなくて、みんなとってもフレンドリーで良い初対面だったんじゃないかな、と思います。

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あと数ヶ月後、この子たちとどのくらいコミュニケーションがとれるようになるか。。。。
それは、私の学習次第!! だよねー。    


ここでは、12時半のチャイム(手で鳴らすベル)が鳴ると、みんな家に一旦帰って、また午後1時半だか2時だかに登校するんだそうです。
面倒じゃないかと思うけど、それがここのルール。
小さな村だけどわざわざ迎えに来ている親もいてちょっとびっくりです。

結局、私も午前中いっぱい遊ばせてもらい、子どもたちと一緒に帰宅しました。
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それにしても。。。。。

子どもはやっぱりかわええなあ〜〜〜。  
これは6歳の集まり。 みんなピンクとパープルだ! どこでも女の子に気に入られているカラーなんだね。
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白衣のような上着は、ここの制服です。
まるで、病院とか研究所の白衣と同じです。ちょっと不思議な制服〜。

さあ、今日は英語のクラスがあるっていうので覗いてきます!

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# by miki-argentina | 2014-08-01 19:03 | アルゼンチン | Comments(0)

マテ茶

「マテ茶」

ここに来るまで知らなかったもの。

あ、違うか、数ヶ月前アルゼンチンを旅行した友人カップルが、
「みーんな飲んでたから買ってみたんだけど、すっげー苦くて飲めない〜!」
と、私もちょっと飲ませてもらったことがあったんだ。。。。

「甘い種類の葉っぱ」を買ったと言うものの、かなり苦かった。。。

そして、ここに来てみたら、やっぱりみ〜〜んな飲んでた!
店に行くと、このマテ茶を占める割合が普通の紅茶やコーヒーに比べて10倍くらい広いしね。

この前、鉱山に見学に行った時も、あちこちのデスクにはマテ茶を入れたカップ(マテ、ポロンゴ、グアンパなどと呼ぶ)が置いてあって、安全講習をしてくれる男性に、「あ、これマテだね!」とちょっと知ったかぶりして言ってみたら、

「飲むかい?」 と勧めてくれたので、せっかくだからいただくことにしました。

そしたら。。。。

なんと、そのお兄さんが使っている入れ物にお湯を注ぎ手渡してくれたんです。そう、お兄さんのマイカップ。

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ぜ、絶対、洗ってないよね。。。。。。。002.gif002.gif

でも、せっかくなんでいただきましたよ。
ボンビーリャと呼ばれるストローの口もとをこっそり拭いてからね。。。。

あとで、聞いてみたら、どうやらこのマテ茶は回しのみをするのが常識なんだそうですよ!!!ひえっ!
マテ茶を入れてくれる人(ホスト)から渡され、飲んだ後は必ずホストに返して、ホストが違う人に回す、、らしい。自分で勝手に他の人に渡してはダメなんだって。地域、国によって多少の違いがあるようだけど、ごん兵の通訳の子の話によるとここではそれが常識だそうです。

でも、がっちり真っ赤な口紅とかつけた人の後とか、タバコを吸った人の後とか、どうしても生理的に受け付けない異性とか、大嫌いな上司とかと同じストローで回し飲み、、、、は嫌だな〜〜〜〜私。 

「へ〜」「ふ〜ん」  と私が関心を示しているように見えたのか、ごん兵の事務所に帰ってからも通訳の女の子は、「じゃ、もっと飲む?」と今度は彼女のカップでマテ茶を作ってくれました。

ジャジャ〜とカップにかなりの量の葉を入れます。小さじで2杯くらい、、、とか思ってたのであまりにもたくさん入れるのでびっくり。
でも「これが普通。このくらい入れなきゃダメ!」とのこと。

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「ちょっと甘い方がいい?」って聞かれたので甘いのもいただいてみる。 砂糖を恥じっこへ投入。
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そして、お湯を注ぎ金属製のストローでズズーっといただく。

え?このストローどうなってんの?? と見せてもらったらこんな感じで小さな穴があいてました。葉っぱを飲んでしまわない為にこうなってるんでしょうけど、おもしれ〜〜。 (違うタイプのストローもあります。)
「かき回したらダメよ!」 だそうです。
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くれぐれも熱々の熱湯を注がないこと。もしくはしばらく置いてさましてから飲む事。熱々だと喉へ直行だからあぶないからね。

で、飲んだ後は、お約束通りカップを通訳の子に返して、彼女も飲む、そしてまたお湯を注ぎ私に渡してくれる。と言う儀式(?)を一応やってみました。

結局その日の午前中で飲んだマテ茶4杯!!  ごっつぁんです!


ところで、

そもそもマテ茶ってなによ?  

と、早速調べてみたら、、、あらあら、マテ茶ってかなり栄養度が高くて健康にいいんじゃん! 
「飲むサラダ」とかまで言われているらしいですよ!
肉中心の南米人だからこれで栄養補給してるんだねー。うまくできているもんだ。

実は、そうゆう、身体にいいだの、栄養満点だの、と言う言葉にめっぽう弱い私。
今度町に行ったらちゃんとしたマテカップ(ひょうたんで出来たもの)を買ってきて、毎日飲むことにします!ええ。

あと、他にも面白い話があり、このマテ茶に入れるもので相手に何かを伝えると言う伝統がある地域もあるらしいです。(Wikipediaによるとね)

蜂蜜入りは、「結婚してほしい」だの、シナモン入りは「愛してる」だの。。
今時そんな回りくどい告白をする人がいるのかどうかしらなけど、ただ自分が蜂蜜が好きだからって、うっかり蜂蜜入れて勘違いされちゃったら大変だよなあ。ちなみにぬるいマテ茶は、「会いたくない」 なんだって。 
そ、そんな〜。これもうっかり間違えられないようにしないとねえ。会いたくない上司とかしつこい男にはもってこいの伝え方だとは思うけど。

この前空港で待っていたら、ある女性がマイポットとマイマテ(カップ)を持ってマテ茶を作ってました。結構大きなポットでわざわざあんなのを常に持ち歩いてるんだな〜とここの「マテ茶」の根強い文化を感じました。


以上、「マテ茶」情報、お伝えしました。(興味のない方申し訳ない)

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# by miki-argentina | 2014-07-29 20:03 | アルゼンチン | Comments(2)

金を求めて鉱山へ

ちょっと前の話になるんですが

ごん兵が仕事をしている鉱山に行ってきました。
ええ、運良くキラキラ光るもん(ゴールド)を見つけられたら、、、と密かにおもいつつ。

知らない方も多いかと思いますけど、鉱山は24時間休むことなく多くの人が働いています。
そして勤務時間も12時間、っていうのが普通。(実際はもっと長い時間働く)おまけに朝早い。

ここの鉱山ではごん兵は朝6時に家を出ます。ここでは朝日が昇るのが遅いので家を出る6時はまだ星がキラキラ。
そして、もんのすごい寒い!!!キンキンに冷えきってます。

鉱山は標高2000メートルを超える場所にあるので1500メートルの村に比べるとちょっと朝日が昇るのが早い。
それでも朝7時半でもこの暗さ。↓↓

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もうすぐ8時だと言うのに、まだ太陽は昇ってこない。。。。
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一応、鉱山に入る人は皆健康診断を受け、安全講習も受けなければなりません。
標高も高いので血圧とか慎重に計ってました。

健康診断を終え、安全靴やベストなんかを借りたりしている内に太陽が裏山に当たり始めました。 真っ赤!きれ〜!
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一応地下の鉱山に入る予定だったので、安全講習も受けてこんなもん↓の使い方の説明ももちゃんとしてもらいました。
(ごん兵の通訳の子が持ってくれてる)
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ちなみにこれは、酸素吸入器(っていう名前かどうかは知らないが)。
地下で何かあって閉じ込められちゃった場合(怖っ!)、これを口にあてて呼吸すると口から吐き出された二酸化炭素がきれいな酸素になって呼吸できるんだそうだ。。。こんなに小さなものでも何時間だか(忘れちゃったけど)呼吸できるそうですよ。
まあ、こんなもの使わないことに越した事はないですね。 はい、安全第一!


今日もアンデスの麓は快晴だ! 太
遠くに村が見える。。。。???   ごん兵は肉眼で見えるらしいが私には見えなかった。
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こんな青空なんだけど、気温は果てしなくゼロに近い朝。(朝と言っても10時ごろかな)
でも紫外線はハンパじゃなくサングラスなしでは目を開けてられませんよ。


ここはオープンピットと呼ばれる場所。地下にトンネルを掘って金を掘る場所と、こうやって表面を削りながら掘る場所とがあります。
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『仕事人!!』↓↓
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いくらゴールドがこの辺りにたくさんあるとは言え、さすがにその辺にゴロゴロ転がっているわけではなく実際には見る事はできません。

でも、毎回鉱山見学して思うんだけど、取れる金なんてたかが知れてるんだと言う事。何トンと言う岩や土から取れる金はほんとーにちょびっとらしいですよ。でも少しでも価値があるから何億と言う高い機械を使い、多くの人を雇ってまで発掘するんだろうけど。。。。

それにしても、何故人間はそれほどまでにゴールドに魅力を感じるのか? ちょっと不思議。


さて、


次は南米特有のこのお茶の話。。。。
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読んでくれてありがとう!
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# by miki-argentina | 2014-07-28 21:11 | アルゼンチン | Comments(0)