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おもしろ蜂の世界

昨日、日本で買って来た本(Kindleじゃなくて、ちゃんとした文庫本)を読み終わりました。
最近ずっとKindleばっかりで読んでいたので、紙をめくる新鮮さがいいっ!

ところで何を読んでいたかと言うと
「風の中のマリア」っていう本。

内容はなんと『大スズメバチ🐝』の物語。

で、なんでそんな本を読む事になったかと言うと・・・

北海道に旅行に行った時
小さな自然博物館みたいな場所で働いていた人にスズメバチの世界の話を面白おかしく、また大変興味深く聞かせてもらってね
一気に「蜂の世界」に興味を持ってしまったんですよ。
その時に、その人が「面白い本がありますよー」と教えてくれたのが「風の中のマリア」だったんです。

日本出発前に成田空港の本屋さんに偶然あったので早速買って帰ってきました。

いや〜〜〜、もうねえ蜂の世界、、、、、奥が深い!!っていうか面白い!
熱しやすく冷めやすい私であるけれど、ネットでスズメバチのことを調べまくってしまいましたよ。(もうほとんど覚えてないけど)


おまけに私達が日本に居る間住んでいた家のそばにスズメバチが巣を作ってたので毎日が観察。

住んでいたのは山の中で、元大工だった父の作業場があるんですが
その入り口の真上にでっかい巣を作ってたんです。

見にくいかな、、、。屋根と左側のシャッターの間にちょこっと見えるのが巣。
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こうやって民家の屋根の下とかに巣を作るのはキイロスズメバチと言う種類らしいです。
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なんでこんなキレイな模様に出来上がるのが不思議〜〜。

いやいや感心してる場合じゃない。
ちょうどその頃日本のどっかでマラソン大会に参加した人たち100人以上はスズメバチに刺されたってニュースもあったし
父に「駆除してもらった方がいいんじゃね?」と言ったんだけど
「こっちから何もしなければ大丈夫だ」とかるーい返事。
ゴンなんか毎日この作業場に出たり入ったりして巣の下を通ってたけど問題なし。

実は、その北海道の自然博物館っぽいところで働いていた人に言わせると
「長野や群馬の地方では、スズメバチの巣を縁起物として大事にするって聞いた事がありますよ」
って、ことなので、家の父なんかも「こりゃ縁起ええ!」と思っていたのかもしれません。
(実はすでに私が知ってるだけで過去に3個のスズメバチの巣がありました。よっぽど作りやすいか居心地がいいんだろうか)

そして・・・

もう日本から帰る数日前の事
親戚が遊びに来ていて、その子ども10歳が隣の住む同級生と3人で庭で遊んでたんです。
幼稚園の男の子も居て、「蜂の巣がある!!」とか騒いでたので、「近寄らないで〜」と注意してたんだけど
なんと子ども達のきゃきゃと言う声と、走り回る子ども達の動きに反応してしまったようで3人ともスズメバチの攻撃にあってしまったんです。

痛い痛い!と家に入って来た親戚の子の頭の中にはなんと3匹のスズメバチが入ってた!!!!

それはそれは大騒ぎですよ。子どもたちは大泣きだし。
なのでもしものことを考えて隣の奥さんが救急車を手配して3人とも病院に運ばれました。

幸い誰もアレルギー反応はなく、塗り薬をもらっただけで帰って来れたのでよかったですけどね。


その後も私達はそこに滞在してたけれど、特に問題はなかったので
あのちょこまかした動きまわる物体(子ども)とか子どものキンキン声とかは蜂は嫌いなのかもしれませんね。



人を刺す憎き蜂め!!とか思いがちだけど
私はスズメバチのミニ研究をした後は、一気に見る目が変りましたよ。
彼らはそれこそ必死で巣を作り、守る為に働いているわけだから、無意味に嫌いになっちゃあいけねえー。
彼らがいるおかげで虫の大量発生を抑えたりしてるわけだし。(・・・とちょっとだけ知ったかぶりを言ってみる)

あと、知ってましたあ?
このスズメバチたち、せっせと働いているのはメスのみ!!なんだったって〜。
詳しいことは本を読んでもらったり、グーグル先生に聞いてもらえばわかるけど
いやいや〜〜メスはすごいよ。

・・・じゃオスはどーしてんの?

えーっと〜
秋になってやっと大きくなったオス君たちは、他の巣から飛び立った将来の女王を探しに出かけ
ラブラブになった瞬間に息絶え短い生涯を終えるんだそうです。。。。
そう彼らの仕事は生殖のみ!あは、人間のオス達は羨ましがるだろうな。

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こんな立派に作った巣も、秋にはなんと空き家をなります。
スズメバチの生涯は約30日。
たった一匹の女王蜂がここに巣を作ると決めて、数ヶ月せっせとメス達を生みこんな大きな巣を完成させてしまう。
すごいねよねえ〜。


幸いニュージーランドにはキイロスズメバチやそれよりも更に大きい大スズメバチはいなけど蜂は結構います。
ゴンが鳥用に吊るしてある砂糖水を求めて蜂が結構やってくるんだけど
その蜂を狙うモノが家にはいるわけなんですよ〜〜

ほらね👇
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オレンジの入れ物がその砂糖水が入ってるものなんだけど、スコティはここでじーっと蜂を観察してます。
この間はちょっかい出して刺されて大慌てで逃げてきましたけど・・・。


いやいや蜂の世界、もっと知りたい。
自然の世界って・・・・おもしろ!


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by miki-argentina | 2016-10-28 05:32 | 日本 | Comments(0)

小洒落たお店

ゴンの同窓会で彼の生まれた町に行ったとき
私のホストマザーと一緒にランチに行きました。

町の中にはむか〜しながらのカフェらしきものがあるくらいで小洒落た店などなかった・・・よなあ。
と思っていたのでちょっと車で違う町に行こうかと思ったら・・・・

ホストマザーが「私の大好きな店があるのよ!」と言うので行ってみました。

まだ比較的新しい店らしく
ガーデニング用品やオシャレな小物なんかも売ってるカフェ。
こんな景色を眺めながらお茶もできます。
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うわ〜〜田舎町には珍しいオシャレさ!

・・・と思ったら、どうもオーナーはオーストラリアから引越して来たゲイカップルの男性二人でした。
やっぱりね。

古い家を買って見事なセンスのレストランをオープンさせたらしいです。


食事もかなりいい感じ〜。
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私のフライドポテトに怪しき手が伸びて来てるっ!👆

庭も広くて、そこを回ってみてるだけでえらく長居しちゃいます。
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庭のあちこちにこんなものたちも・・・👇
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ゲイの人たちってアーティスティックな人たちが多い気がするけど
やっぱりこれも彼らのセンスなんだろうなあ〜。
(ちなみに私の芸術センスはゼロ)

敷地の端っこに小物を売ってる小さな店もあって,私は庭よりもそっちの方にだいぶ時間を費やしてしまい
ついついこんなワイングラスを買ってしまったわ。

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前にもどこかで同じようなものみた事あって、おもしろ〜と思ったんだよね。

Good day:良い1日・・・という日にはたしなむ程度にワインをちびりといただきましょ。

Bad day:悪い1日・・・という日には半分くらいぐびっとワインをついでイヤなことを忘れちゃおう。

そして・・・・ Fuck it。。(こうやってピー音入れなくて書いてしまっていいのかな?)
まあ、私の解釈で言うと、
「やってらんね〜!やけ酒だ〜コノヤロ〜!」って感じの日はがっつりなみなみと!・・・って感じでしょうか。あはは

私がこれを買おうとしたら、オーナーさんの一人がとってもゲイっぽい話し方で

「いやだ〜、アナタみたいなアジア人がこんな品のない言葉が書いてあるものなんか手にすると思わなかったわ〜〜〜!」

なんて言ってました。
・・なんかアジア人を勘違いしてるかな、オジさん。



あんな小さな町に大きな看板も出さすにいるけど、お客さんはいっぱい。
良い雰囲気で美味しい料理があれば、場所はどんなところであれお客様は足を運ぶ!ってことだね。
また行こう!


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by miki-argentina | 2016-10-27 04:20 | ニュージーランド | Comments(0)

迷子のカモの赤ちゃん

ゴンの育った町から、ワナカまでは車でだいたい4時間ほど。

私はその町からマウントクックまでほぼ毎週、片道2時間半かけてホストファミリーの家に遊びに行ってたのでもう何度となく通った道。
スピード違反で罰金$300を取られたのもその道。(あ〜イヤな思い出だ)

テカポを過ぎて、長ーいほぼカーブのないまっすぐの道をしばらく走るところがあるんですが
そこを走っているとき、ゴンがいきなり
「オーマイガー!なんであんなところにいるんだ!!」
と大声をあげて100キロで走っているのに止まったんです。

私は見てなかったんだけど、なんとパラダイスダックの赤ちゃんが2匹道を横切っていたんだそうだ。

パラダイスダックは一生ツガイでダックリン(赤ちゃん)も2羽で交互によく面倒みてるのを春には見かけるんだけど
なんとそのとき私達が見たのは、高速100キロ以上でみんながバンバン走っている所を、たった2匹でよっちよっちと歩いている赤ちゃん達だったのですよ。

ゴンは、「こんな所にいたら絶対引かれて死んじゃう!」と、とりあえず確保して道脇に行って親を捜しました。
どっかにエサを探しに行ってるのかもしれないけど、それにしても2匹(両親)のどっちもいないのはおかしい。。。

しばらく待ったんだけど、親の鳴き声も聞こえなければダックの気配はまったくなし。

・・・
・・・
さあ、どうする?!


・・・

・・

結局、ゴンは「放っておいて見殺しにするなんてことはできねー」と言い張り、確保しました。

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とりあえず、クーラーバックがあったので、そこに入ってもらう。

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水がまったくない所にいたので、水をちょこっと入れたら暴れてビッショビショ〜〜のダックリンたち。

家までの2時間の間、ピーピーとずっと鳴いてたけど
私達が声をかけると静かになって、しっかり反応してるのが可愛かった〜。


でもさ、どうすんの?これ?
と言う不安と疑問だらけの私とは違って、すっかり「オレんちの子」にする気マンマンのゴン。

車を運転しながら、「グーグルでダックリンの育て方を調べろ!」とか言っちゃうし。。。。

でも、家じゃ絶対無理だし、どうしていいかわからなかったので
そんな時はこの人(→🐏)に聞くしかないでしょ〜!ってことで、早速携帯でゆうさんにメールを送りました。

そしてとりあえず無事家に着いたダックリンたち。
「猫たちに気づかれないように静かに〜!」と言ってももちろんわかるはずはなくピーピーピーピー。
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なんだなんだ!!??とすっごい興味津々のスコティ☝️


まずは段ボールで休んでもらう事にして・・・
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もうその頃にはモンティもスコティも「なんだ?なんだ?面白いオモチャか?食えるんか?」とすごい寄ってきてアブナイアブナイ。
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ゴンに抱えられたモンティーと、なんとか高い所から「獲物」を観察するスコティ☝️



と、その時、私の携帯にピーン!とメッセージ。
羊の国のムツゴロウさん。。。。じゃなくて、ゆうさんでした。

どーしよ〜レスキューしちゃった〜!とうろたえる私にゆうさんは非常に冷静に

パラダイスダックはペットとして飼っちゃダメなこと。
ダックは赤ちゃんでも自分でエサを取れること。
仮にゆうさん家に一時預かってもらっても、あちらも猫が2匹いるのでまず無理なこと。

・・・といろいろと教えてくれまして、一番良い方法として湖に放すこと、、に決定しました。

非常に残念そうな男が一人いましたけどね。007.gif


で、「頑張って生きろよ!」と2匹を放したんだけど
なんと、たった2時間ちょい確保しただけなのに、ダックリンってば私達が親だと思ってる!!!!!

ついて来ちゃうんだよ。私達に。
声を出したらてきめん!ゴンの足の周りに集まって来るんだよ、これが!!
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マズイでしょ〜これは。。。
可愛いすぎだもん!オッサンメロメロだ!

でも、ここは心を鬼にするしかないよ、オッサン!とよく言い聞かせ
ピーピー鳴いてるダックリンたちを追いて走って帰ってきました。
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あ〜〜〜!!可愛すぎる〜!なんか、子どもを捨てて来たみたいな罪悪感でいっぱいだ〜!と、涙いっぱいのゴン。

そ、そこまで感情移入しちゃったか?オッサン?

まあ、確かに可愛かった。
あんなにすぐ懐いちゃうんだもん、可愛くないはずはない。
よりによって、ダックリンの中でも一番美しいパラダイスダックの赤ちゃんだもんね。



実は私達が湖畔にいた時、5、6歳の女の子が二人いて、その子達が1匹のカルガモの赤ちゃんを追いかけてたんです。
どうもそのカルガモ赤ちゃんもお母さんとはぐれてしまったらしい。
そこにもいたか、迷子のダックリン。

この春の、鴨の赤ちゃんがあっちこっちで生まれる時期。
親が事故とかでいなくなったり、親とはぐれてしまったり
はたまた別な生き物(ウナギとか鳥とか)に食べられてしまうのは自然の中では仕方ないことないことなんだろうな。



わかってはいるけど、やっぱり目の前ではぐれている赤ちゃんをみちゃったら・・・

んーーーー難しいっすね。

ダックリンたちよ、どうか頑張って行き抜いて大人になってください。


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by miki-argentina | 2016-10-25 10:38 | ニュージーランド | Comments(0)

ゴン、少年時代

ゴンの大同窓会の翌朝、散歩に行きました。

ホストマザーの家の猫君もついて来たよ〜
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ホストマザーの家の裏側には、小川が流れててそこに沿って歩道が作られているんですけど
私は昔(かれこれ16、7年前)、よくホストマザーとその時にホストが飼っていたコーギーを連れて散歩に行った道です。
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前にも話しましたが、私とゴンにとってこの小さな町は特別な町。

私がホストマザーと毎週散歩していた場所は
ゴン少年が学校が終ってからウナギを捕まえたり、木に登ったりした場所でもあるわけなんです。

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人口5000人にも満たない小さな町なんだけど
なんとゴンが育った家とホストマザーの家は歩いて5分!!

もちろん、ゴンがご幼少の頃(いや少年の頃かな)、私は日本でまだおしめをしている赤子だったわけですがね・・・あはは037.gif

まさか、こうやって二人でいろんな思い出のある場所を歩くとはねえ〜
人のご縁とはわからないものですねえ。

「あの頃はもっとでっかい家に住んでいたと思ったけどなあ〜〜」
・・と、自分が育った家を見てしみじみするゴン👇
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今は知らない誰かが住んでいるけど
もう軽く100年は超えている家に大きな修復もせずに住んでいるみたいでした。



あ、そうそう学校にも行ってみました。

創立当初からの古い写真がずら〜〜っと並んでました。
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1800年代!!
年代もすごいけど、こうやって写真が残っているのもすごい。

これはその頃の先生方☟

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年代別にずら〜〜〜っと写真があったので
「で、あなたは何年にここにいたわけ?」とゴンに聞いたんだけど

「う〜〜ん、よくわかんね〜・・」とか言ってて埒があかないので
ゴンの生年月日から逆算して、ゴン少年、私がさっさと見つけましたよ!!!

それもゴン本人、自分が見つけられなくて私が「これじゃね?」と言ったら「あ、そうだ」とか言っちゃう始末。
男ってそんなもん?それともゴンがあまりにもアレすぎなのか?

まあ、どうでもいいけど
ゴン一人では絶対に自分のクラス写真は見つけられなかっただろうけど(本人談)
無事写真を見つける事ができました。

見てみます?
ゴン少年10歳の頃。

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う〜〜ん、いいねえ〜この白黒加減が。いや、セピア色と言っとくか?

私この写真を見て、もしかしてゴンかな〜と思ったんだけど
「絶対これだ!」と思ったのはね、『耳』です。耳!👂
今と変ってない形なんだもーーん!!!003.gif003.gif

ちなみに、ゴン15歳の頃の写真もあったんだけど、まったく同じ首の傾げ方をしてやっぱり笑顔じゃなかったよ。

眉間に皺をよせるの、この頃からの癖だったんだな〜。

あと、ゴンの斜め左下にいるおかっぱ頭の女の子。
この人は夜の同窓会に来てました。
なんと彼女はこの写真の頃とほとんど変ってなくってびっくりでした。
50年経っても笑顔も同じだった!005.gif



「オイ!お前はゴンだろう?!」と、同級生に声をかけられ懐かしい昔の話をする還暦の二人。👇
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最後はゴンのご両親に挨拶して帰ってきました。
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歳を取ると昔の話をするのはほとんどの人が同じだと思うけど
この2日間はゴンはずーーーっと昔話をしてました。

まあ、そんな日もあってもいいかもね。



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by miki-argentina | 2016-10-25 05:18 | ニュージーランド | Comments(2)

懐かしい同級生との再会:ゴン編

ちょいとお出かけしてました。

ゴンの中学校の創立150年記念の大同窓会(?)みたいなことがあったんです。
ここから4時間弱の場所の小さな町。

卒業以来会っていない同級生達に会えるかも(?)だし
ゴンの両親もいることだし(お墓の中だけど)
私が昔ホームステイしていたホストマザーもいることだし(偶然その町に引越しているのー)
行ってみようではないか!ってことで参加して参りました。

何故か普通の一番早い道は通りたくない男は
車の通りの少ない、わざわざ時間のかかる道を走るのが好き☟
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数日前はかなり寒くまた山に雪が降ったのでこんな綺麗な景色が見れました。
(白いのは雲だけじゃなくて、雪⛄️ですよ〜)
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羊の赤ちゃんが生まれる時期なので、あまり寒いのはファーマーさん達にとってはよろしくないんだろうけど
だいぶ赤ちゃん達も大きくなってきてるので大丈夫そうだわね。
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予定よりも2時間遅れで私のホストマザーだった人の家に到着。
何年かぶりに今晩はこの家に泊まらせてもらいます。
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ホストファザーは残念ながら去年亡くなってしまったので
ホストマザーは今一人暮らし。
かれこれ私が初めてクライストチャーチでホームステイした時から19年経ってます・・・。

「もうクライストチャーチは私には都会過ぎて住みたくないわ」と
今のこの小さな町で大好きな庭いじりに精を出してるホストマザーです。

そうゆう意味ではゴンとホストマザーはすっごい気が合うわけ。
ずーーーっとこの花はどうだ、これはよく育つだのなんだのと永遠と語り合う二人。


軽く夕食を食べたあと、私達は本来の目的でもある創立記念パーティーとやらに出かけてきました。
150年と言えば、もうそりゃあいろんな年代の人たちが集まってました。

巨大なテントの中で軽く数百人は超える人たち!
でもやっぱりね・・・
どう見ても20代30代っぽい人たちは見当たらず、ほぼ9割以上の人たちの頭は見事に白かった!ですよ!005.gif

なんと遠方からゴンが教わったと言う先生もいらっしゃってましてね。
ゴンもそれはそれは嬉しそうに話してました。 センセ、、いくつなんだろう・・。
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でも、「先生、先生」とひっきりなしに元生徒が挨拶に来る先生を見てて、「ありゃあ大変だろうな〜」って思っちゃった。
私もほんの数年教職についていたことがあるのでわかるんだけど
生徒は先生のことを覚えていても、先生にして見たらものすごい数の生徒がなわけで
それも40年とか経って、頭も真っ白になったりまったく髪がなくなってしまったりしたり
はたまたとんでもなく育っちゃったオジさんに変身しちゃったりしたら、もう面影すらもないわけで・・・。ねえ?

私みたいに数年でもほとんど生徒の名前を忘れてしまっているのに
生涯教職について、30年40年と何百、何千という生徒達と関わってきた先生にしてみたら
生徒の名前を覚えていることなんていうのは、そりゃあもう大変なことだと思うんですよね。
まあ、よっぽど聞かん坊だったとかいう問題児って意外に覚えているもんだろうけど・・。

でも、先生終止ニコニコしてて嬉しそうだったなあ。
「先生冥利に尽きる」って感じなんだろうか。

笑っちゃうのが、みんな名札をつけてるんだけど
誰もが歩きながら顔は見ずに、じーっと名札を見て歩いてるってこと。

顔なんか変っちゃってわかんないから、名前で思い出そうっていう魂胆見え見え!037.gif

ゴンも何度も、「おい!お前はゴンだよな!」と声をかけられ
ゴンはゴンで、相手の名札を見て「あ〜!!」と思い出す・・・っていう場面が何ともありました。



名札を見るまでまったく誰だかわかんなかった、、、と言う同級生と語り合うゴン👇

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ところで・・・

あたりまえっちぁ、そうなんだけど
どう見ても、あの数百人いたテントの中にはアジア人は私一人だけ・・・でしたわ!
さすがにみんな見るよね。「誰?」って顔して・・・。

まあ慣れてるとは言え、ちょっとあれだけの年配のオジさんオバさんにジロジロ見られるのは居心地は良いとはいえなかったね。
ゴンの同級生の女の人
「ここに参加している人の中では私達はどう見ても若いほうようね!006.gifとちょっと自信満々でした。
ちなみに60歳!ですよ。

しかに、どうみても80歳は軽く超えているであろうグループも結構みかけたから、その中では60歳は若造なんだろうな。


結局3時間の間、ゴンはいろんな人と再会しおしゃべりし昔を懐かしんだようですけど
帰り道、「結構多くの同級生に会ったんじゃない?」って聞いたら

「オレ、喋った半分は誰だか全然覚えてない・・・」だってー。003.gif005.gif

知ったかぶりして話をしていたらしいっすよ、このオッサン。


ちょっとこの同窓会話続きます。


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by miki-argentina | 2016-10-23 08:35 | ニュージーランド | Comments(0)

変なとこが好き

どこの家の猫もそうなんだろうか・・・

今まで猫飼った事なかったから知らないんだけど
家の猫はコンクリートの上でゴロゴロするのが好きらしい。

気持ちよさそ〜にゴロ〜〜ン、ゴロ〜〜ンと背中をこすりつけてる。

ゴロゴロ言いながら転がるスコティ👇
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・・・と、それを見て「オレも〜」とモンティも参加してゴロゴロスリスリする兄弟👇
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この道は行き止まりなので住人以外の人の車はほとんど通らないからいいけどさあ
君たち、ここは一応車道だかんね。
気をつけてくださいよ。
たまにでっかいゴミ収集車とかくるよ。




これは家の中の敷地👇
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晴れの日のみんなが外であれこれ(父:家庭菜園いじり。母:洗濯物干など)してる時は
猫たちもなんかこうやって外ででろ〜んとくつろぐのが好きらしい。


ゴツゴツして痛くないんだろうか。

家の中では柔らかいベッドの上でしか寝ないのに・・・。
ちょっと2匹ともでっかくなっちゃってベッドからはみ出そうになってますけど。
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今日は、これからモンティを獣医さんに連れて行きます。
朝起きたら、片目をつむってて涙も出てる。
目は開けられるけどなんかちょっとおかしいので診てもらいに行ってきま〜す。


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by miki-argentina | 2016-10-20 09:46 | ニュージーランド | Comments(0)

春のお祭りとたくましい女性

家の前の桜並木(正確には八重桜並木)の桜が満開ですが
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ここから1時間のアレキサンドラと言う町ではチェリーブロッサム・フェスティバルが開かれてました。

・・・って、もう3週間も前の話だった・・・・あはは。

60周年だか70周年だかの記念日で、ニュースでも放送されてたほど大きなお祭りでした。
(大きなって言っても、あくまでニュージーランドの規模だけど)

私もゴンも行ったことがないので、どんなもんかと行ってみました。

大きな広場ではいろんな出店が出てたり子ども達用のお遊びがあったりと賑やか。
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いいねえ〜、こうゆう田舎っぽいのが・・。

あと、いかにもファーマーカントリーっぽく丸太切り大会もやってました。
(いや、そんな名前じゃないけど)

でっかい丸太に何回斧を入れて真っ二つに割れるかっていうのが競技なんだけど
いや〜みんなすごいわ。

やる前に斧を研いじゃったりしてるしさ
ぺっぺっと手にツバつけてすんごいやる気。

まずは ”薪を割り続け50年(50年っていうのはうそ)”・・・・とかいうベテランのおじさん。
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まずは片側をどんどん割って行って、今度は反対側を攻めます。
早さではなく、何回薪を入れたかなので一回一回の斧を降ろし方が半端じゃない勢い。
あと、きっとどこからどうやって攻めるかっていうのも経験がモノを言うんでしょうな。(きっと)

このベテランおじさんは30回くらいだったかな。
ちょっと本人は納得いかなかった様子。

つづいて、経験は少ないが若さと力では負けてない若者!

見てこの腰のひねりを!!
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もうねえ、やっぱり若さですな。
斧の走りが違います。(・・と知ったようなことを言っちゃう)

いやいや、素人の私から見ても明らかに斧の勢いが違うんだってば。
だから一度斧を入れただけでバキッとすんごい音と共に斧が食い込むんですわ。


で・・・

この若者はベテランを軽くかわして23回(だったと思う)で優勝!
最後は愛嬌で「ふ〜っ」と息で倒そうとしてたのが笑えた〜。
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と・こ・ろで・・・

こんな丸太割りは男のやるもんだ!って思ってたんですわ、私。
たぶん、みんなそう思ってるんじゃないかなあ。ねえ。

だけど、さすがキウイのオンナは強いっすね。(いっぱい強いオンナを知ってる)

なんと、この薪割りに女性も参加してました。
彼女はNZチャンピオンだそうで、彼女のたくましい斧さばきにおったまげ!005.gif005.gif005.gif
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見てよ、このたくましさ!

彼女はたぶん40代。
旦那さんもこの競技に参加してるたくましい夫婦です。

あ〜こんなの見ると、いかに自分が柔かってことを痛感しちゃうね。
私、薪なんて割った事なくてゴンにびっくりされたんですよねえー。
家の薪はちょっと大きいので小さめに割らなきゃならないんだけど
私もできるだろうな〜と思ってやってみたら・・・いやいや全然できなくてそれ以来私は一切手は出してません。

「足の位置が違う!柄を持つ手が反対!うわ〜〜っあぶねー〜もういい!やらなくて!」
とゴンはとても見てられなかったそうですよ。
いや〜、自分でもびっくりなほどできなかったんですよね。

ニュージーランドの、それもファーマーで育った人たちや、ファーマーに嫁いだ奥様達は本当にたくましいです。
日本の「か弱さがかわいい」っていうのは、この国ではあまり通じないかもね。


ところで、薪を割り終わった人たちですが
さすがに体力を消耗するようでえらく疲れたようでした。

私達は見てるだけで腕や腰が痛くなりそうだったもん。
ご苦労様でした。
賞品がっつりもらってください。



小さな村の春のお祭り。
いろんな意味でニュージーランドらしかったな。
私達はこの薪割りを見ただけで結構楽しめたので満足でした。


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by miki-argentina | 2016-10-18 15:49 | ニュージーランド | Comments(0)

ラブラブカップル

今日のタイトルは・・・・

『仲良しの二人』 

この前、いつもの散歩コースを歩いてたら
こんなほんわか〜〜な光景を見てしまった。
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真っ白な頭になった老夫婦。
おじいさんの方もそんなにしっかりした足取りじゃないのに
おばあちゃんはしっかりおじいちゃんの腕につかまって散歩してました。

かわええ〜なあ〜
いいなあ〜〜こうゆう光景って。。。



そして次の『仲良し組』はこちら❤️

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最近ねえ、なんだかモンティとゴンがすっげー仲良しなんっすよ。(ちょっと嫉妬気味)

っていうか、今までクールだったモンティが最近非常に甘えん坊になってるんですね。

そして毎晩、テレビを見てるゴンの脇に行ってゴロゴロしてるんです。

もう父ちゃんデレデレっす。・・(っていうと怒られるので言わないけどさ)


寝心地がいいんだね、きっと・・・037.gif037.gif (ゴンも寝てる〜)
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私のところにも来るんだけど、どうしても私は立つ事が多いのでイヤみたいなんだなあ。
あとゴンの肉付き具合もいいのかも。

以上、仲良し、、、いや、「ラブラブ❤️カップル」の写真でした。



今日はこれでおしまい。

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by miki-argentina | 2016-10-17 06:52 | ニュージーランド | Comments(0)

お子ちゃまトレッキング?

山小屋お泊まりトレッキングの話の続き。

山小屋を出て、また来たあの道を通って帰るわけですよ。あの道を!
嫌がらせで作ったんじゃないの?とか思わせるようなものすごいアップダウンの道。

小屋を出て、すぐ川まで下り
下ったと思ったら這うような急な坂をエッサカホイサと登ります。
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☝️まだ膝がしっかりしてないゴンは、またこれで落ちてくじいちゃいけねーと真剣ですよ。


でも、ある程度覚悟して歩き始めたし、なんだかんだ言っても来た時よりは下りが多いので少しは楽。
あと、考えてみればバックパックの重さが違うんだよな。
行きでは食べ物、飲み物が満タンだったわけだけど
それがほぼなくなっている訳だからバッグは軽いわけです。
まあ、ほぼ自分達の身体に入っているわけだが・・・。
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帰りはそれほど多くの休憩もせずに
たまーに魚を見て足を止めたりする程度でせっせと歩いてきました。

マスのメスとオス数匹の駆け引きをじっと見つめる男。
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☝️魚見えます?

ゴンのポールの右側に2匹はっきり見えるでしょ。
ここにいたのは全部で4匹。
オス同士で牽制しあったり、メスがせっせと卵を産む所を作ってたりと、なかなか見てて面白かった〜。
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そして歩く事2時間、「今日は平日だしさすがに誰にも会わないねえ」と言ったその途端
前からなんかすんごい勢いで人が現れたんです。

え?なに?!
っと、静かな森の中に別な空気が流れた感じ。

実は3人のグループはマラソンをしていたんですよ〜。
いや〜びっくり。
普通に歩くのでも木に手をかけたり、慎重に慎重にコケないように歩いているっていうのに何故走る?!
あぶね〜んじゃね??

なんて言ってるのは柔な私達くらいなんですな、きっと。

あとで調べてみたら、ここはウルトラマン・・・じゃなくて、ウルトラ・ランと言う山を越えるマラソンのコースなんだって。
鉄人レースとかとも言われているレースも毎年開催されてる。(らしいです)
そしてなんと更に驚いたのが2016年の女子のこのウルトラ・ランの優勝者の名前がニッポンジンだった!!
8時間とかここを走っちゃうんだって〜〜〜
ひえ〜〜〜!すごいわ〜。ど〜ゆう心臓、体力、気力を持っている人なのかしら・・・。

で、私達が会った3人組も、そりゃあもうすんごーく楽しそうにみんな笑顔だったのよねえ。
喋っている時も足踏みしてたし。。
あ、きっとトレーニング中だったんだよね。今思えば。。

いや〜〜、、気をつけてね〜
うっかり足踏み外したりしないでね〜
よく足元見て走ってね〜
と後ろ姿を見ながら思わず言っちゃった。

まだこの林の中は楽だけど、この先が大変っすよ!
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あと密かにびっくりしたのが、彼達きっと私より年上だと思うんだよね。
(違うかもかもだけど・・・)←外国でよくある勘違い
でも明らかに40、いや45は超えてる。オジさんは頭真っ白だったし。

えらいなあ〜。すごいなあ〜。鉄人だな〜。
・・・
・・・
っていうか・・・・・これが 楽しいのか?みんな。。。
んーーーちょっと私にはわからない別世界だわ。


さて・・

その「中年鉄人3人組」とすれ違ったあと
しばらくすると今度は私の3倍くらい大きなバックパックを担いだ女の子3人組がやってきました。

ハローと挨拶すると、彼女達は私達に
「クィーンズタウンからやって来たの?」
なんていう変な質問をしてきた。

「へ?私達はワナカだけど」・・・と言おうとしたらゴンが
「いや、俺たちは1泊のなんちゃってトレッキングだよ」なんて言ってる。

前にも話した通り、このトレッキングは数日かけてクィーンズタウンの近くのアロータウンまで続いている。
このピチピチ20代前半(きっと)の若者は、私達が反対側から歩いて来たのかと思ったらしい。
・・あはは、笑っちゃうほど絶対無理だし。

そしてこの3人娘さんたち(カナダ人)は当然クィーンズタウンまで行こうとしてるわけよ。

彼女達は軽ーく
「5日くらいクィーンズタウンまで行けると思うのよね。楽しみだわ!」
なんつってすっごい嬉しそうに笑ってましたよ。

これからお天気ずっと崩れる予定ですよ。
雪も降るって天気予報のおじさんが言ってたっすよ。
寒いよ。暖炉もないよ。
食べ物は十分あるの?

・・とオバちゃんは心配だったけどゴンが一言
「They will be all right. They are YOUNG!

そう、ヤングだよね、確かに。
それは絶対に強いよな。
雨も寒さも何もかもが彼らにとっては貴重な楽しい経験になるんだよね、きっと。

頑張ってね〜!!
グッドラッ〜〜ク!!
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と、彼女達の後ろ姿をカメラに収めた時ゴンが

「あっ!!オーーーイ!!!」」
と彼女達を呼び止め、何言うかと思ったら

「魚見た?え?見てない? あそこにいっぱい魚いるし、その先にもいるからちゃんと川の中も見て歩くといいよ!」
と教えてあげてました。

オーマイガ〜!ワオー!それは楽しみ〜!!と女の子達はきゃっきゃとゴンにお礼を言ったので
おっさんホックホク❤️でございました。


・・・

そして帰りは4時間弱。
もっと帰りは早いかと思ったけど、結構時間がかかりました。

ゴンにとってはもちろん怪我以来最長最大のトレッキング。
最後はさすがに足が痛かったようだけど、本人は大満足❤️でございました。


結構疲れた〜と思ったんだけど、あの鉄人達に会ってしまったので
私達のお子ちゃまランチみたいな、初心者ハイキングはちょっと情けない気もするんだけどね・・。



と・こ・ろっで

天気予報通り、翌日は雨☔️、山は雪⛄️
すんごーい寒い日が続いたので、あの4日だか5日かけて山を越える3人娘の事がちょっと心配。
暖炉もないから暖を取るのは寝袋のみ。
どうか無事着いていますように。


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by miki-argentina | 2016-10-15 18:41 | ニュージーランド | Comments(0)

初めてのお泊まり

ここ数日で一気に冬の天気に戻ってしまったワナカですが(クィーンズタウンは里まで雪!)
良かった〜この寒い寒波の前にトレッキングに行っといて。。。

さて・・・
ハット(山小屋)の話ですが
私にとってはハットは初体験。
日本だって誰もいない山小屋なんて泊まった事ないから、人生初体験でございますよ。

え〜っ、ヤダよお、ネズミがウロチョロしてるようなこんなハットは〜〜👇
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と絶対私が言うと思ったのか、ゴンは事前に調べておいて
「このハットは真新しいハットだから大丈夫!」
と、私の行く気をなくさせないようするのに必死でした。


で、私達を迎えてくれた真新しいハット(とやら)はこちら
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築2008年・・・とありましたけど・・・・

まあ、築1920年とか言うハットもニュージーランドにはあるらしいので、これも「真新しい」内に入るんでしょうよ。

さて中はこんな感じになっております。
マットが10個あったので先着10名様のみマットが使えます。
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予約なしで行くし、もちろん管理人もいないので本当に早いもん勝ち。
マットレスはビニールっぽい表面なのでこれじゃネズミ達も巣は作れまい・・・

キッチンはこちら
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あれ??なんか足りない。
そう・・・水道がないんです、何故か。

外には雨水を貯めるタンクがあり、そこに蛇口があるので水はそこで確保。
一応飲めるらしいけど、「責任は取らないので自分で沸かすなりしてくださいね〜」と注意書きがありました。

そとの景色はこんな感じです。
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ニュージーランドのハットは暖炉がある所もあるらしいんだけど
ここは見ての通り山には木がない。
ってことは薪がないわけなので、暖をとる場所はなし。。。さぶーーーい!


まだ日が当たっている内に着いたんだけど、太陽の日射しはあるものの
やっぱり山なので寒くて、着いてすぐにダウンを着たほど。


時間は5時を回っていたけれど、まだ誰か他の客人が来るかもしれない・・・
でも、もしかしたら私達だけの貸し切りかな?
そうだったらいいな〜〜と言う期待を持ちつつ、まずは労をねぎらってワインをいただきました。

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このワインボトルを担いで来たのはわたくし!
バックの中では何よりも一番重たいシナモノだったので、ありがたくいただきますよ。

く〜〜っ!
疲れた後、山小屋でのワインは格別ですな。
10ドルの安いワインだけどね・・・。(それもアルゼンチン産)

電気もないので暗くならないうちになんでもしてしまおう!ってことで
お湯を沸かし、まっずいNZ産のカップラーメンで夕食を済ませ
あとはヘッドライトで照らしながら持って来た雑誌を読んで、寝る前に紅茶を飲んで
9時頃にはもう二人とも寝袋の中でございました。

なんと、寝袋に入って3分でぐ〜〜〜っと寝息が聞こえてきたよ!(早過ぎっ)

私はというと・・・

意外に(?)私は怖がりなので、実はあーゆう真っ暗闇の山の中とかで寝るのは実は苦手。
山小屋には鍵もかからないので、いきなり銃を持った山男が入り込んできやしないかとか
いろんなストーリーを考え始めちゃったら寝られるどころじゃなくなったんですわ。

風のぴゅ〜と言う音が不気味に聞こえたり、屋根がきしんでパキーン!となったりするしねえ。
そのたんびに ビクッ!!!と飛び起きてました。


さらに、外でコツコツとベランダを歩く音が聞こえるんですよ。
明らかに生き物が歩く足音。。。

ひえ〜〜!!!!!005.gif005.gif

ちょ・・・ちょっとお〜!
いびきかいて寝てる場合じゃねーよ、オッサン!
とゴンを起こして、その怪しげな音を聞かせてやると・・・


「あ、こりゃポッサムだよ!」とそれはそれは嬉しそうに外を覗いてました。

そういえば、ハットの周りにいっぱい奴らの落とし物(ウンコ)があったな・・・。

ポッサム知ってますか?
こんな野ウサギほどの大きさの動物です。
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どうやらこのポッサムたちはハットの床下に住んでいるみたいで
私達が寝静まった後に、ゾロゾロと出て来たみたい。
私は寒くて寝袋から出るのがイヤだったので見なかったけど
ゴンは3匹くらいがベランダを歩いているのを見たそうです。
そして翌日も彼らの落とし物がいっぱい転がってました。

夜行性なので、もうそりゃあうるさいうるさい。
夜中じゅうカタカタ、ガリガリ(柱を引っ掻く音)であまり眠れませんでした。
疲れているはずなのに〜



そんな感じで、かなりの寝不足で朝を迎えましたけど
とりあえず私の「初めての山小屋のお泊まり」は終了しました。


朝は、シリアルと紅茶でゆっくりと朝食を取り9時過ぎに山小屋を後にしました。
山小屋の床下で寝ているポッサム達に「お邪魔しました〜!」と挨拶して・・・・


帰りにちょっと面白い人たちに会ったので
その人達の話は次回にします!


つづく・・・




ちなみにトイレはこちら👇
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by miki-argentina | 2016-10-14 09:58 | ニュージーランド | Comments(0)