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マテ茶

「マテ茶」

ここに来るまで知らなかったもの。

あ、違うか、数ヶ月前アルゼンチンを旅行した友人カップルが、
「みーんな飲んでたから買ってみたんだけど、すっげー苦くて飲めない〜!」
と、私もちょっと飲ませてもらったことがあったんだ。。。。

「甘い種類の葉っぱ」を買ったと言うものの、かなり苦かった。。。

そして、ここに来てみたら、やっぱりみ〜〜んな飲んでた!
店に行くと、このマテ茶を占める割合が普通の紅茶やコーヒーに比べて10倍くらい広いしね。

この前、鉱山に見学に行った時も、あちこちのデスクにはマテ茶を入れたカップ(マテ、ポロンゴ、グアンパなどと呼ぶ)が置いてあって、安全講習をしてくれる男性に、「あ、これマテだね!」とちょっと知ったかぶりして言ってみたら、

「飲むかい?」 と勧めてくれたので、せっかくだからいただくことにしました。

そしたら。。。。

なんと、そのお兄さんが使っている入れ物にお湯を注ぎ手渡してくれたんです。そう、お兄さんのマイカップ。

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ぜ、絶対、洗ってないよね。。。。。。。002.gif002.gif

でも、せっかくなんでいただきましたよ。
ボンビーリャと呼ばれるストローの口もとをこっそり拭いてからね。。。。

あとで、聞いてみたら、どうやらこのマテ茶は回しのみをするのが常識なんだそうですよ!!!ひえっ!
マテ茶を入れてくれる人(ホスト)から渡され、飲んだ後は必ずホストに返して、ホストが違う人に回す、、らしい。自分で勝手に他の人に渡してはダメなんだって。地域、国によって多少の違いがあるようだけど、ごん兵の通訳の子の話によるとここではそれが常識だそうです。

でも、がっちり真っ赤な口紅とかつけた人の後とか、タバコを吸った人の後とか、どうしても生理的に受け付けない異性とか、大嫌いな上司とかと同じストローで回し飲み、、、、は嫌だな〜〜〜〜私。 

「へ〜」「ふ〜ん」  と私が関心を示しているように見えたのか、ごん兵の事務所に帰ってからも通訳の女の子は、「じゃ、もっと飲む?」と今度は彼女のカップでマテ茶を作ってくれました。

ジャジャ〜とカップにかなりの量の葉を入れます。小さじで2杯くらい、、、とか思ってたのであまりにもたくさん入れるのでびっくり。
でも「これが普通。このくらい入れなきゃダメ!」とのこと。

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「ちょっと甘い方がいい?」って聞かれたので甘いのもいただいてみる。 砂糖を恥じっこへ投入。
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そして、お湯を注ぎ金属製のストローでズズーっといただく。

え?このストローどうなってんの?? と見せてもらったらこんな感じで小さな穴があいてました。葉っぱを飲んでしまわない為にこうなってるんでしょうけど、おもしれ〜〜。 (違うタイプのストローもあります。)
「かき回したらダメよ!」 だそうです。
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くれぐれも熱々の熱湯を注がないこと。もしくはしばらく置いてさましてから飲む事。熱々だと喉へ直行だからあぶないからね。

で、飲んだ後は、お約束通りカップを通訳の子に返して、彼女も飲む、そしてまたお湯を注ぎ私に渡してくれる。と言う儀式(?)を一応やってみました。

結局その日の午前中で飲んだマテ茶4杯!!  ごっつぁんです!


ところで、

そもそもマテ茶ってなによ?  

と、早速調べてみたら、、、あらあら、マテ茶ってかなり栄養度が高くて健康にいいんじゃん! 
「飲むサラダ」とかまで言われているらしいですよ!
肉中心の南米人だからこれで栄養補給してるんだねー。うまくできているもんだ。

実は、そうゆう、身体にいいだの、栄養満点だの、と言う言葉にめっぽう弱い私。
今度町に行ったらちゃんとしたマテカップ(ひょうたんで出来たもの)を買ってきて、毎日飲むことにします!ええ。

あと、他にも面白い話があり、このマテ茶に入れるもので相手に何かを伝えると言う伝統がある地域もあるらしいです。(Wikipediaによるとね)

蜂蜜入りは、「結婚してほしい」だの、シナモン入りは「愛してる」だの。。
今時そんな回りくどい告白をする人がいるのかどうかしらなけど、ただ自分が蜂蜜が好きだからって、うっかり蜂蜜入れて勘違いされちゃったら大変だよなあ。ちなみにぬるいマテ茶は、「会いたくない」 なんだって。 
そ、そんな〜。これもうっかり間違えられないようにしないとねえ。会いたくない上司とかしつこい男にはもってこいの伝え方だとは思うけど。

この前空港で待っていたら、ある女性がマイポットとマイマテ(カップ)を持ってマテ茶を作ってました。結構大きなポットでわざわざあんなのを常に持ち歩いてるんだな〜とここの「マテ茶」の根強い文化を感じました。


以上、「マテ茶」情報、お伝えしました。(興味のない方申し訳ない)

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by miki-argentina | 2014-07-29 20:03 | アルゼンチン | Comments(2)

金を求めて鉱山へ

ちょっと前の話になるんですが

ごん兵が仕事をしている鉱山に行ってきました。
ええ、運良くキラキラ光るもん(ゴールド)を見つけられたら、、、と密かにおもいつつ。

知らない方も多いかと思いますけど、鉱山は24時間休むことなく多くの人が働いています。
そして勤務時間も12時間、っていうのが普通。(実際はもっと長い時間働く)おまけに朝早い。

ここの鉱山ではごん兵は朝6時に家を出ます。ここでは朝日が昇るのが遅いので家を出る6時はまだ星がキラキラ。
そして、もんのすごい寒い!!!キンキンに冷えきってます。

鉱山は標高2000メートルを超える場所にあるので1500メートルの村に比べるとちょっと朝日が昇るのが早い。
それでも朝7時半でもこの暗さ。↓↓

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もうすぐ8時だと言うのに、まだ太陽は昇ってこない。。。。
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一応、鉱山に入る人は皆健康診断を受け、安全講習も受けなければなりません。
標高も高いので血圧とか慎重に計ってました。

健康診断を終え、安全靴やベストなんかを借りたりしている内に太陽が裏山に当たり始めました。 真っ赤!きれ〜!
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一応地下の鉱山に入る予定だったので、安全講習も受けてこんなもん↓の使い方の説明ももちゃんとしてもらいました。
(ごん兵の通訳の子が持ってくれてる)
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ちなみにこれは、酸素吸入器(っていう名前かどうかは知らないが)。
地下で何かあって閉じ込められちゃった場合(怖っ!)、これを口にあてて呼吸すると口から吐き出された二酸化炭素がきれいな酸素になって呼吸できるんだそうだ。。。こんなに小さなものでも何時間だか(忘れちゃったけど)呼吸できるそうですよ。
まあ、こんなもの使わないことに越した事はないですね。 はい、安全第一!


今日もアンデスの麓は快晴だ! 太
遠くに村が見える。。。。???   ごん兵は肉眼で見えるらしいが私には見えなかった。
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こんな青空なんだけど、気温は果てしなくゼロに近い朝。(朝と言っても10時ごろかな)
でも紫外線はハンパじゃなくサングラスなしでは目を開けてられませんよ。


ここはオープンピットと呼ばれる場所。地下にトンネルを掘って金を掘る場所と、こうやって表面を削りながら掘る場所とがあります。
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『仕事人!!』↓↓
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いくらゴールドがこの辺りにたくさんあるとは言え、さすがにその辺にゴロゴロ転がっているわけではなく実際には見る事はできません。

でも、毎回鉱山見学して思うんだけど、取れる金なんてたかが知れてるんだと言う事。何トンと言う岩や土から取れる金はほんとーにちょびっとらしいですよ。でも少しでも価値があるから何億と言う高い機械を使い、多くの人を雇ってまで発掘するんだろうけど。。。。

それにしても、何故人間はそれほどまでにゴールドに魅力を感じるのか? ちょっと不思議。


さて、


次は南米特有のこのお茶の話。。。。
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読んでくれてありがとう!
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by miki-argentina | 2014-07-28 21:11 | アルゼンチン | Comments(0)

アブナイ工場見学

はい
アブナイ物=💣 を作っている場所へ行って参りました。

こんな感じソーセージとかね。
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しかし、、、あれだよなあ。よっぽどのチャンスがない限り「ドッカン💣」と爆発しちゃうような物を作る場所なんか入れないよなあ。

ってか、別に見なくても知らなくてもどうでもいいことなんだけど。。。
でも、人間は結構こうやってふいに思ってもいない経験をしちゃう時があるもんです。

ドッカンを作っている工場は二つあり、ひとつは意外や意外、結構町の中にあって、ご近所に住む住人は結構ヒヤヒヤしてんじゃないかな、と思うような場所でした。

でも、まず敷地に入るのにゲートでパスポート確認をし特別なカードをもらい一応厳重な警備体制。

そして更に工場内に入るには、すべてのアクセサリーを外さなければなりませんでした。
時計からピアスから、なんと指輪まで!! 

ただ、私の指がむくんじゃっててどうやって頑張っても指輪が外れず037.gif、しかたなく紙テープで指を巻かれちゃいました。

当然携帯電話も持ち込み禁止なので、残念なことに写真は撮れず。。。。って言っても、対して面白い写真は撮れなかったと思うけど。

もう一つの工場は町からちょっとだけ離れた場所にあり、周りには牛や野良犬が警備してました。(ウソ)
一つ一つの建物の周りには、高いポールが立っていてそれは雷防止だそう。
まあね、うっかり雷がちょっとでもかすれば、それこそドッカン!もいいとこ。大変なことになりますからね。
こんな感じで、雷防止ポールが立っててその周りでは牛が警備してます(だから、ウソだってば!)
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工場はいくつかの建物に別れていて、そこに入るたびに静電気放電ポールを触り、靴底を水で洗わなければならず、あと安全グラスもかけなければダメ。
すっごい徹底してます。

私たちが見た工場では粉状の爆発物を作っていて、ある場所では湿気をある程度保たないと危ないので床は常に水が張られ機械で湿度も常にチェックできるようになってました。出来上がって運ぶ途中も危ないのである程度の湿気が絶対必要なんだそうです。

こうゆう説明は専門家の人が教えてくれたんだけど、ナトリウムだのなんだの私にはとっても苦手な化学用語がビュンビュンでなにがなんだかさっぱり。
でも単純に「なんでダイナマイトじゃだめなの?」なんて言う私の質問も、親切にわかりやすく説明してくれた(と思うんだけど)、それでもよくわかんなかった。。。。です。「ふんふん、なるほど」と一応言っておいたけどね。037.gif
(ちなみに、ダイナマイトは意外に安定しないものなので(変な時にドッカンと爆発しゃったりするらしい)鉱山では近年では危なくて使わなくなったんだそうです。)

ちょっと意外だったのが、その説明してくれるお兄ちゃんがなんどか、「レシピ」と言う単語を使っていたこと。

あ〜、確かにいろんな化学物質を混合し、その割合とかあるから、レシピって言えばそうなんだろうけど、こんな場所でも使うんだな、とちょっとまた一つお利口になりました。

警備の牛と(だーかーらー。。。以下省略)、後ろにある土で盛った山みたいのは実は工場の一部。
こうやって土の防波堤みない感じで建物を囲ってあります。
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粉状の爆発物は、機械で細かくされ、細い糸に均等に吹き付けられ、その周りにコーティングを吹き付け、チューブみたいなものになって行きます。
この過程がすべて機械(ちなみにスイス製)で行われるんですが、なんせ初めて見るものなので「へ〜」「すげ〜」と結構楽しんできました。

最終行程に入る工場では、静電気が他のところよりもはるかに危険らしく、放電用カバーを靴に巻いて、更に機械で静電気のレベルをチェックしなければ入れない所でした。

しかし。。。
みんな片足だけそのカバーをつけたら、機械は「ピー!静電気放電完了。」と簡単に入室許可を出したのに。。。。
私の番になったらそいつ(機械)は「無言」、そして赤い警告ランプ点滅。
担当者の人が、「あれ? ダメ? でも両足なら大丈夫だよ。」と、もう片方の足につけて両足にカバーをつけて再度挑戦。

それなのに、機械は相変わらず 「無言」 おまけに「静電気 高し!」 と言う表示まで出してくれちゃって。。。。

そんじゃ、このカバーがダメなんじゃね?と新しいカバーに履き替え、靴も濡らし、放電棒もなんどもナデまくり。。。

担当者の「グッドラック!」 と言う言葉を受け
さあ、どうだ!!! これじゃ、もう文句は言えまいぞ!! と意気込んで機械に乗ってみたんだけども。。。。

まさかの、「無言」。 「コイツは静電気いっぱいで危ないですぜ!074.gif と、ばかりに赤の点滅!!

こんな事は今までないよ、と担当者。 ウソでしょ〜? そんなに私は危険?
でも「歩くだけだから大丈夫だよ」と言われとりあえず、入室させてもらいました。
一緒に行った人たちが、「どこにも触るなよ!」と冗談で言ってきたので、「あんたたちも私に触ったらあぶねーよ!004.gifと言ってあげました。

その後も、冗談で私に握手するときとか、「おっ!」と静電気が流れる仕草をして遊ばれてました。
私の身体はそんなに放電しにくい身体なのかしら? 

行ってもどうせ、つまんねーんだろうな。。。なんて思ってついて行ったけど、意外や意外結構楽しい見学でした。
普段はまったく必要のない知識だけど。。。

食事はあちらの接待で美味しいレストランに連れて行っていただきました。

これはお昼に食べたピザ。
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ディナーの前菜。チーズが得意でない私でさえも「美味しい」と感じたチーズあれこれと、さらに美味しいハムやサラミ。
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ほとんどの男性が頼んだ牛のあばら肉 ↓↓  見てこのでっかいナイフ!
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この肉がねえ〜、信じられないくらい最高に美味かったんですよ!!!
私はごん兵のをちょっともらっただけなんだけど、噛みごたえといい、味といい、初めて食べる味だったんだけども、いやいや〜うんまかった!
私も注文すればよかった! (ちなみは私はパスタ。味はまあまあ。)

アルゼンチンは夕食は10時とかか普通ですが、その日朝早く出て来て、また翌日4時起きの私たちのことを考慮してくれ、会社の人たちが8時過ぎにレストランに連れてってくれたんですけど。。。

それでも、10時過ぎにこのデザート。。。。。。。!!!!!! (ほら!証拠写真とばかりに時間もしっかり)
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私たちが帰る11時頃は、店はほぼ満席で4、5歳の子どもや乳飲み子もたくさん!
寝なくていいのか? 平日だよ。子どもは早寝しないと成長に影響を及ぼすんじゃないの?
とかあれこれ心配してみた、、、ところで私にはどうしようもないんだけどね。

そして私たちはホテルへ帰り、翌朝4時起きでまた同じルートで帰ってきたのでした。
(タクシー3時間、飛行機45分、飛行機1時間半、車2時間)

サンファンのオフィスでごん兵が少し仕事をしてきたので、オラが田舎に着いたのは、夜9時でした。 お疲れ〜。。。

読んでくれてありがとうございます。
私は危険ではありませんのでよろしかったらポチを。


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by miki-argentina | 2014-07-28 03:17 | アルゼンチン | Comments(0)

ブエノスアイレス行き?

ブィーン!
サンファン空港からブエノスアイレスへ向かう飛行機。
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なぜ朝日?
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機内おやつはサッカー王国らしいパッケージだ。
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一口かじったところで、慌てて写真撮りました。040.gif失礼。


そして、着いたところは、、、、、

ここ↓↓   。。。。。。。。。。。。。。。 どこ?
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ホテルから見える景色はこんな、、、、、、、、、、田舎。  ここどこ?
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あれ? 

私、確かブエノスアイレスに行くって言ってたよね。

数日前、ごん兵から「出張でブエノスアイレス行くから荷造りせよ!」と急遽指令を受けたはず。
まだ行ったことのないブエノスアイレスに行けるんだったらラッキーじゃね? なーんてホイホイと荷造りをしたんだよね、私。

。。。。

。。。

しかし

ブエノスアイレスでは単なる飛行機を 乗り換えるだけ!  だったんです〜。003.gif

完全に私をぬか喜びをさせようと言う奴の魂胆だった、、、、と思われます。047.gif047.gif 

後々になって聞いた日程はこう。。

ここから2時間かけてサンファン市まで行く。(ごん兵運転)
サンファン市からブエノスアイレスまで1時間半ほど。(飛行機で)
乗り換えて、サンタフェ州にあるロサリオと言う3番目に人口の多い町へ45分。(飛行機で)
更に、そこからタクシーで3時間走って!目的地へ(夜11時ホテル到着予定)。。。という、”聞いてないよ!” 的な激しい日程。

ただ、これが順調に行ったわけではありません。
夕方、ブエノスアイレスについて次の飛行機を待っていたら、まさかのキャンセル。002.gif

あれこれごった返していた空港内で翌朝の飛行機を手配したりして、1時間後空港会社が用意してくれたホテルへ移動。
(実はこのタクシーからの眺めが唯一のブエノスアイレス見学!でも、130キロでぶっ飛ばす荒くれ運転手だったので落ち着かなかったんだけど)

夜9時半にホテルへチェックイン。 遅い夕食を食べほぼ12時近くにやっとベッドへ。

夜中3時「モーニングコールです!」と間違い電話で起こされ 013.gif 
その40分後、また電話がなり「タクシーが迎えに来てます」 と言うまた間違い電話に切れ 031.gif

結局その後眠れず、5時に起きてシャワーを浴び5時45分のタクシーに乗って空港へ。。。。

と、いう感じ。 
まあ、こんなこともあるわな。。 と口に出せるまでの我慢強さを培ったのはアフリカ生活のおかげか?(苦笑)

で、ロサリオに着いたのは、やっと朝日が昇り始めたところで、それが上の二番目の写真。
あ、ちなみにロサリオはサッカーワールドカップのアルゼンチンチームのリーダー、メッシの生まれた場所だそうです。
(どうでもいい人にはどうでもいい話)

ロサリオに着いたのは朝8時半。
でもそこから更にタクシーで最終目的地のラファエラと言う町まで3時間かかるんでさっさと出発〜。 
外はマイナス気温の寒さだったんだけど車の中はいい感じで日差しが入り暖かく、ごん兵も一緒に行ったアルゼンチン人のレオもグーグー。
私は運転手まで眠くなったらどうしよう、、とか考えちゃって眠れず。。。(かと言って、話ができるわけじゃないのでただ起きていただけ)

。。。。


と言うわけでやっと目的地ラファエラと言う町に到着したのはお昼の12時でした。
そのラファエラの町中の写真が上。 あとちょっと郊外にあるホテルからの景色。

このラファエラと言う町に来たのは例の爆発物の工場を見学する為。

私はてっきりホテルで待ってるもんだと思ったら、むこうの会社の人も是非と言ってくれたので私もその工場とやらの見学に行く事にしました。

ええ、爆発物の工場なんて、、、、なかなか見学できませんからねえ。行ってみますよ、もちろん!

その話は明日〜。



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by miki-argentina | 2014-07-26 20:03 | アルゼンチン | Comments(2)

アブナイもの

ブエノスアイレスには今日のお昼頃出発するらしい。

「荷造りせよ!」と言う昨日の急ぎっぽいメールだったから、慌てて荷造りしたんだけど。。。

首都のブエノスアイレスに、なんの用事があるの?
と聞いてみたら、

「爆発物を作ってる会社に行く」    んだそうだ。

バクハツ? 爆発って、あのダイナマイトとか??💣💣💣  


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これ↑↑ ソーセージだと思った人〜!

でも、ちょっと見はそう見えるよねえ。。でも、これがドッカン!と爆発するもん。こ、怖い。。。

ちょっと前に鉱山見学に行ってきってきたんですけど(その話は後日)、その時に見せてもらったもの。

もちろん、ちょっとでも火の気があったらドッカン💣なので、かなり離れた孤立してある建物に保管されてます。
こんな感じの場所で、ここまでたどり着くまでに何度も鍵のあるゲートを抜けて許可された人だけが立ち入りできます。(当然だけど)
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裏を見れば山、そして下を見ても山、、、みたいな場所。   ここなら万が一爆発しても大丈夫。。。。なのか? いや爆発したら一大事!
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超が3つくらい付くほど乾ききっているここでは、静電気さえも危ないので入る前に、鉄の棒に手をこすりつけて静電気防止しなきゃダメ。
そして、携帯電話も持ち込み禁止なので置いてから入ります。

みんなの携帯電話と左にあるのが静電気防止棒 (もちろん、ヘルメット、頑丈な硬いブーツ、安全ジャケットも着用)

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考えてみれば、’危険な仕事だ。。。

この間はカナダ人の手に岩が落ちて来て、骨折した骨が手の甲と手のひら両方に突き出てしまった。。(聞いただけで痛い!!)と言う事故があったばかり。

日本の工事現場などによく見かける「安全第一」というでっかいマークは、ついつい見逃してしまうもの(見慣れて見えなくなるもの)だけど、ほんと安全が何よりも優先だからね。大事です。気をつけましょう。


こんな格好すると、私も一人前の仕事人に見えるでしょうか?  (一緒にいるのはアルゼンチン人と、チリ人)
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では、都会に行って参りまーす。


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by miki-argentina | 2014-07-23 20:30 | アルゼンチン | Comments(0)

ボブ吉、町に繰り出すの巻

ノラの居候犬のくせに、ちゃっかり「オレん家」とばかりに、他の犬たちが敷地に入ってくると、追い払おうとしているボブ吉。

この間、ちょっと散歩に行ったらちょこちょことくっついて来た。
でもちょっと家から離れたら「あれ?どこ行くんですか?」みたいな目をして首をかしげてました。でも、わかっているのかどうなのか「カム!」と言うと「ハイハイ、今!」とばかりにせっせと後とついて来て、また途中で「あれ?」。。。みたいなことを繰り返したけど無事家まで一緒に歩きました。

そして、この前珍しく明るいうちに帰って来たごん兵と、村を歩いてみようということになったんですけど一応ボブ太郎もついてくる。

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ただね。。。。。

コイツ、かな〜り臆病者! 
「そんなんで、おチ○チ○ついてるの!!?」と、喝を入れたくなる気分でした。037.gif

もともと、初めて家に来た時も他のノラとは違ってとっても悲しそうな目をしていたし、おとなしかったから、「やっぱりな」と言う感じではあったんだけど、それにしても怯え方がハンパじゃない。(きっと過去に何かよっぽどの事があったんだろうな。。。と思うと可哀想)

番犬として家の門の中にいる犬が吠えようもんなら、道の反対側までぶっ飛んで行って、ぐる〜〜〜っと遠回りして私たちと合流、っていう情けない有様。

ウロウロしている野良にも何回か追いかけられて(ただ近寄ってきただけって言うのがほとんどなんだけど)、その時も車の下に隠れようとしたり、ブィーン!ととんでもない方向へ逃げて行ったり、そんなときはもうしっぽがぐるりん、と入りっぱなし。

車が少ないからまだいいけど、もっと車が走ってたら危なくて大変だ!

でも、買い物してるときも、ソワソワしながら私たちを待ってたし、私たちが座ればそこでじっと待ってるし、なんかかなり懐いちゃってます。
ま、食わせてやってるからね。
その辺の餌をあさってウロウロしている野良君たちから比べれば、もうおぼっちゃま的待遇じゃない?

餌をやるのが私なので、最初はどうしても私のコマンドしか聞かなかったんだけど、ごん兵もおやつをチビチビと与えながら手なずけてます。
最初は、ごん兵が「おすわり!」と言うと、ボブは私の顔見て、「あれ?このおっちゃんが言ってるんだけど、、、?」みたいな顔して困惑してましたけど、おやつの 訓練のおかげでちゃんとごん兵にも「おすわり」するようになりました。
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ちなみに上の写真は、村の中心にある広場。
日中は人もまばらなんだけど、夜10時過ぎるとわらわらと人が集まってくるんだそうです。
なぜか、ここのエリアはかなり強いWifiが飛んでるらしく、ここで夜にスカイプをするオーストラリア人から聞いた話。


↓↓
これは、道のあちこちにあるゴミ箱 (野良犬があさらないように木の上にあるのかな?)
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アフリカと違って、真っ黒なビニール袋があっちこっち飛んでて、ゴミの山にヤギや野良犬、鶏が餌をあさって、そこで子どもがウ○チしている、というような光景はなく、一応通りにドラム缶があったりこんなかごが置いてあったりして、ゴミを誰かが集めているようです。
(でも、それでもまだゴミはあちこちに散らばっているんだけど)

ほらね、こんな感じで。
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さて、

実は急遽明日、首都のブエノスアイレスまで行く事になりました。
さっきごん兵からメールが来て、「明日から3日間行くから荷造りせよ」だと。
もちろんごん兵の仕事なんだけど、それにしても急〜。

あ、この子、どうしましょう。。。。。。↓↓

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今まで、一人(一匹か)で生きてきたんだから3日くらいは大丈夫だとは思うけど、念のためとなりの人(NZ人)に餌預けていこうかと思ってます。

応援ありがとうございまーす。


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by miki-argentina | 2014-07-23 05:48 | アルゼンチン | Comments(0)

村の子どもたち

私たちの家から道を挟んで反対側には、中学校の校庭(コンクリート)が見えます。

来てすぐに、毎日午後になると巨大なスピーカーから音楽が流れ、学生たちが踊りの練習をしてるのを毎日家の窓からこっそり覗いてました。

中学生と言うよりは、高校生っぽい体格で女子の手を取って男子も混じってちゃんと練習しているのを見て偉いな〜と感心。
(中学生くらいになると女子とのフォークダンスとか、「だり〜」だの「だせ〜」だの言う男が多いでしょ?)

ダンスに関してはまったくダメ(知らない、踊れない)なので、あれが有名なアルゼンチンのタンゴなのかはわからないけど、音楽はやっぱし良い感じ〜〜060.gifでした。ちょっと切ないメロディーとギターの響きが妙に良くて、テレビも聞こえないほどの大音響だったんだけど全然オッケーよ、って感じ。

で、噂で学校が2週間の休みになり、その前に発表会みたいなのをするらしいって聞き、「あ〜、それで毎日練習してんだな」と納得したわけですが、

その発表会の当日。

子どもたちはちょっとオシャレして踊ってました。
女子はスカートをひら〜っ!と広げて踊り、男子も背筋をビシっと延ばしてちゃんと踊ってた!かっこええぞ〜!
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でも、まだここへ来て1週間も経っていなかった私は、近くまで行ってカメラを向ける勇気がなく、遠くからこっそり。
だって、家を出た時点で、私に気づいた子どもたちがじろ〜っと見るんだもん。これが小学生のちびっ子ならやあ!とか言って手も振って愛想振りまくんだけど、ティーンエイジャーはまだちょっとね。。難しいお年頃だし。 下手に手を振って、「なに、あのオバはん。。 015.gif」とか言われて冷たい視線を向けられたりしたらきっと落ち込むし。。もう少しスペイン語も話せて村人に慣れてきたら学校に乗り込んで行こうとは思ってますけどね!
「おい、待っとけ、学生たち!」。。。。。 (小心者なので小声で)

ところで、ここに来てすぐに夜ドアをノックする人がいて、ドアを開けたら小学生男子が二人立ってました。
何か物乞いなのかな、と思ったらパンを売って歩いているようでした。

もちろん英語は話せないし、私たちはスペイン語話せないしなので、身振り手振り、絵描きも加えてやっと、お母さんが焼いたパンを売ってる兄弟で歳と名前まで聞く事ができたんです。
まだ焼きたての温かい丸い平べったいパン(彼らはトルティーヤと言ってたけど)、5つで100円ほどだったので買ってみました。

たぶん、土釜かなんかで焼いたんだろうなーと言う感じのパン(炭がついていたから)は、特に美味しいと言うものではなかったけど、彼らがこれでお小遣いを稼げるんならいいかなと思って買ったら、それから二日置きくらいに来るようになって私たちはすっかり「お得意さん」。。。

お兄ちゃんはアリエル10歳。弟はエドワルド8歳。 兄弟揃って眉毛つながってます。将来は「板海苔」間違いなしだな。
それにしてもラテンっぽいな顔つきだなあ。いつも笑顔で可愛い兄弟です。
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この間は、いつものパンを持ってなくて、なんか「エンパナーナ!エンパナーナ!」と繰り返していて、たぶんエンパナーナを売りたいんだな、と言うことがかろうじて理解できた。
実は、「エンパナーナ」とやらがパンのひき肉入りで前菜に食べる物だということをごん兵の会社の人にその前日に教わったばかりだったんです。
あれで、前の日に教えてもらってなければ彼らと私の会話はまったく成立しなかっただろうな、、、。ギリギリセーフ。

容赦なくスペイン語でペラペラと話す彼らの言葉はほぼ99%理解できず、ただ感で夜にお母さんがエンパナーナを焼くから買うか?と言うようなことを言ったと思われ、「シーシー!(イエス、イエス!)ととりあえず返事をしてみました。

そしたら、私の感は当たったようで夕方エンパナーナが10個届きました〜。 それも熱々で。
その品物がこれ。中にはひき肉、ゆで卵、オリーブが入ってます。(たまにオリーブの種も入ってるけど〜!050.gif
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これは意外に美味しくて、家のボブ吉なんか大好き!(いや、奴はなんでも食うんだけど)
ごん兵は、1個食べただけで「もういいや、、、」だそうです。

このパン売り兄弟は、私の名前もすっかり覚え、ドアをノックしながら私の名前を呼んでくれるようになり、私は彼らが来たら話そうとノートにあれこれ会話を書き出して準備したりしてます。いざとなると、まったくスムーズにいかないんですけどね。
私も彼らに数字くらいは英語で教えようと彼らの歳を英語で教えたり、ちょっとずつですが良い関係ができつつあるような、、、気配。

本当は家はどこにあるのか?お母さんがいつも作ってるのか?あれこれ聞きたいおせっかいオバさんになりたいんだけど、まだそこまでなれずにいます。

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自転車に乗って手を振ってくれた少女。


あ〜、学校デビューはいつになるのかな〜。(ごん兵の会社の人が連れてってくれると言うので待機中)


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by miki-argentina | 2014-07-22 22:27 | アルゼンチン | Comments(0)

食料補給

オラたちが住む村には、食料品を売ってる小さな店が3つ(くらい)あります。 
(たぶん、3つだけど、もしかしたら他にもちっちゃいのが隠れているかも)

来てすぐに、オフィスのペドロに買い物に連れて行ってもらったのがこの店。(中の写真は他のお客さんの視線が怖くて撮れません)
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通常のコンビニの半分ほどの大きさの店に、アルミの食器から掃除道具からベーシックな食料品が置いてあります。(野菜は売ってないけど)
店のおじさんが少し英語が話せるのでラッキー。

角のカウンターには、いかにも肉好きの人が好きそうなハムとかチーズなんかがいっぱい置いてあります。
「こんなにちっちゃな店なのに。。」と、ここの食文化(肉、乳製品中心)を見た気がしました。

わかんない言葉であれこれ私に勧めるペドロ。↓

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カウンターにいたお姉さんが、見たことのないゼリーみたいなのを大きな缶から出していて、「あれなに?」とペドロに聞いたら、
「このチーズと一緒に食べて!美味しいよ〜。他のチーズはダメ。絶対このチーズね!」
と、熱心に進めるので買ってみた。。。(味見させてもらったし。。)
そのチーズに合うと言う、ゼリーみたいなのがこれ。↓ 後ろにある丸い缶(見えます?)から切り売りしてくれます。

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甘くて、冷蔵庫に入れておけば3ヶ月くらい長持ちするらしい。
いったい何で出来てるのかは、英語のわからないペドロとスペイン語の話せない私の会話では聞き出すことができず不明のまま。

あと、隣でおばちゃんが、これまた大きな缶からピーナッツバターみたいなのをスプーンですくって、プラスチックの容器に入れてました。
「これなに?」とまた聞いてみたら、「これはパンに付けて食べて」 と、また味見させてもらったので買っちゃった。
これも甘くて、どこかで食べた事のあるような味だけど、何で出来ているのか不明。。。023.gif
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「これはビールに合うよ!」と勧められたハムも味見させてもらったので買って、このデイリーコーナーでこれらを購入。これ全部で800円くらいかな。
(結局全部味見させてもらった! 。。。。で、気の小さい私は結局全部買ってしまうわけよ)

ハムは塩漬けしてあって、一瞬「美味しい!?」と思うんだけど噛むと独特な肉の味が出てきて、ちょっと慣れないと美味しいとは感じないかも。。。っていう味でした。

私はチーズがそれほど好きじゃないので何が特別に美味しい!とかあまりこだわりもなければ好みもなく、あれば酒のつまみにちょこっといただく程度。
でもこんな小さな田舎の店でもあれだけのチーズが揃っているのは、チーズ好きな人には嬉しいかも。

あ、あと、この間違う店で買ったもの〜 ↓↓

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緑色のコーラなんて初めてみたので買ってみた。 まだ飲んでないのでどんな味がするのかわかんないけど。。。

ペイストリーらしきパンは、見かけは普通に美味しそう。(でしょ?)
でも、生地が硬ったいの!!!! 日本じゃあり得ない硬さ。ぐぃっと噛まないとちぎれませんよ。日本のサクっていう食感を期待して食べたらかなりショックを受けます。
生地自体に味もないので、「こりゃ、どうしても腹を空かせている時以外は遠慮させていただくパンかな〜。」
なんて、初めて食べた時はもう買う事はないかな、と思ったんだけど、実はすでにその後2回も買ってる私よ!
(、、、、腹空かせてるから 037.gif

。。。。。。。

。。。

さて、

私と同様、常に腹を空かせている男、ボブ吉。↓↓
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。。。。。。。。。。あれ????

あれ〜〜〜っ!?   「お座り」 してる〜?

そうなんですー。
あっさり覚えました! 

シーザーミラン(犬のカリスマ調教師っすね)が、犬の腰を押して一旦座らせ「おすわり」の仕方を教えているのを見たことがあったので、やってみたけど家の坊ちゃまには私がいったい何をさせようとしているのかわかんなかったようだったので、餌を持って彼が座るまでじっと我慢してみました。

そして。。。何回か繰り返しやってたら、あらら、、、、覚えたよ!024.gif024.gif024.gif
やれば出来るじゃん!ボブ太郎!
グッドジョブ、私!049.gif   (あれ?違う?)


読んでくれてありがとう!

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by miki-argentina | 2014-07-21 20:24 | アルゼンチン | Comments(0)

祭りだ!

今朝(4時頃)、なんか外で変な音がずっとしていたので目が覚めた。グイグイ、と言うような物が動くような音。
でも、眠かったので起床時間の5時までほっといて、起きてから外を覗いてみたら。。。。。。ベッドルームの窓のすぐ外で

馬が芝を引きちぎりワッシワッシと食べていた!!!005.gif005.gif

真っ暗で一瞬何が動いているのかわかんなかたけど、いやいやびっくりしたなー。
馬はあっちこっちにいるけど、放し飼いにしてるわけじゃないから、きっと逃げ出してきたのかもしれません。

あのグイグイと言う音は、馬がふんがふんが言いながら草をムシャムシャ食べてる音でした。
明るくなって外を見たら、芝が思いっきり荒らされてた!!! やっぱりゲートは必要だな。

さて、、、
 
この間、裏にある教会で朝からずっとカラオケ大会が行われていて、いや、もとい。。。
”素敵な音楽” が流れ、のど自慢に出て来るような歌声が聞こえてました。(いかにも素人が歌詞見ながらやっと歌ってる感じ)
途中で、牧師さんらしき男性のお助けが入ったりするのも聞こえてました。
「素敵な音楽」 と言うのは、イヤミじゃないよ。 
いや、ここでまたガーナを出して申し訳ないんだけど、ガーナで流れる音楽や教会からの騒音(怒鳴り声)はどうにも私たちには合わなくて、毎朝4時に聞こえるイスラム教のお祈りと、その隣で負けじとばかりにキリスト教会の説教(怒鳴る)、そしてまたその隣では別な教会からドスドスと言う音楽、、、は、ほんと苦痛のなにものでもありませんでした。あの説教らしき怒鳴り声は今思い出しても鳥肌が立っちゃう。(ガーナ好きの方申し訳ない)

だから、あれに比べると、ここの音楽はかなーり良いです。心地いいです。
知らない音楽だけど、ボリューム大でもなんとなく口ずさみたくなるような優しいメロディー。

なんていうのかなあ〜、「昔懐かしの歌」とかでNHKホールあたりで、私の両親くらいの人たちがみんなで手拍子で歌うような歌???
。。。。。。うーん、わからない? ちょっと違うかあ〜。 

まだ伝統的な音楽とか知らないのでよくわかりませんが、あのギターの音とあまい男性の歌声が妙に良いです。
そして切ない感じのメロディーはこのアンデスの景色にバッチリマッチしてます。 
(出来たらここで聞かせられるように頑張ります、、誰かおせーて!)

その音楽+カラオケ大会は夜10時まで続いたんだけど、9時過ぎにベッドに入って本を読んでいたごん兵は、歌知らないくせに音痴なくせに真似してハミングしてましたから。。。あれがガーナだったら、即 ”耳栓” です。034.gif

英語がちょっとだけ話せる店のおっちゃんに、いったい何があるの?と聞いたら、なんか宗教的なお祭りらしく、翌日は出店が出てました。

     
たら〜〜ん! 060.gif    じ、 地味です。。。。
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私の子どもの頃あったような、子供騙しのプラスチックのアクセサリーやホコリだらけのぬいぐるみ。
アクリルたっぷりの毛糸の帽子、安っぽい服なんかが並んでました。

どう頑張っても、欲しい物が見つからずウロウロしただけで帰ってきましたけど(興味津々の周りの視線に絶えられなかった、とも言える)、きっとここの人たちにとっては楽しみな行事なんだろうね。馬やバイクで続々人が集まってて、夜はかなりの人だったようです。(夜型人間だからね)

綿飴も売ってたよ〜↓↓

 
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綿飴を作るおじちゃんに、「写真撮ってもいい?」(もちろんゼスチャーで)と聞いたら、「おぅ!いいよ、いいよ〜」と快くポーズをとってくれました。この綿飴作る鍋みたいなのはすっごい年期入ってそうでした。
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「これ、食うかい?」(もちろんゼスチャーで)とおじさんが作った綿飴を勧められたけど、お断りしました。(絶対食べられないから)
棚に並んでいる珍しい食べ物も買って試してみる勇気がなく、ここも素通り。。。(すみません、また今度)



『今日のボブ男』
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今まで窓ガラスから中を覗けるとは知らなかったボブ男。(おバカさん060.gif
でも、昨日偶然窓から私がいるのを覗けるとわかったらしく、ふっと見たらこんな風にじーっと私を見てました。
そして私が気がつき玄関に向かうとすごい勢いで玄関まで走ってくんの。 かわええの〜。
まだ「お座り」できませーーーん! 頑張って腰を押してなんとか座るってことを教えてるんだけど、意地でも腰を下ろさない。
まるで、
「何よ?なんで腰押すのよ?もうやだ、このオバさんなにやらせようとしてるわけ? 私はその手にあるおやつが早く欲しいのよっ!」(あ、オネエ言葉だ) 
とか思ってるんだと思います。(オスなんだけどね037.gif


よろしかったら読んだついでにりんご飴と綿あめをポチと。


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by miki-argentina | 2014-07-19 21:14 | アルゼンチン | Comments(0)

前評判とそのギャップ

アルゼンチン行きが決定したのは、ガーナにいる時。

そこにいる知人たちにその事を伝えると、みーんな(ホントにみんな!)アルゼンチンを絶賛してました。

あるカップルは、その1ヶ月ほど前にアルゼンチン旅行を終えて帰って来たばかりで、写真を見せてあれこれ説明して、
「今までで最高の旅行だったわ! もう一度行きたい! なんてあなたはラッキーなの〜!!!024.gif

あるアメリカ人は、(前にも言ったけど)
「お〜、アルゼンチンはすばらしいよねえ。おいしい肉とワインと美人ぞろい!053.gif

あるオーストラリア人は、
「アルゼンチンは私の一度は行きたい国の一つなの!あなたたちがいる間に絶対行くから! あ、ついでに主人にもそこで仕事くれないかしら011.gif

あるカナダ人は、
「もう目眩がするほとビューティフルな国よ!(彼らは山登りが趣味)ワインは安いし!006.gif

と、それはそれま評判がよかったんです。072.gif072.gif072.gif072.gif072.gif 5つ星です、5つ星。

そこまでみんなに言われりゃあ、行くしかないでしょ〜!   となるのは当然です。
(周りに流されやすい性格でもある)

自然大好きなごん兵は、さっそくロンリープラネット(地球の歩き方)買ってあれこれ調べ、当然どこで「飛べるか」チェックし、私もまた始まる新しい経験にかなりワクワクしてました。

っていうか、そこまで興奮したのは、ガーナのとんでもない所に住んでいたので、そこから出られるのだったらオッケー!と言う、下地があったせいだとは思いますけどね。

そして。。。。

到着しました、アルゼンチン。。。。

首都のブエノスアイレスは通過してこなかったので、大きな町を見ずにサンファンと言う小さな町にいきなり到着しました。

そして前にも話した通り、買い物などを済ませ今住む村へやってきたわけですが、、、、、、。

正直に言いましょう。

”あまりの貧しさにおったまげちゃった。。。”

ひぇ〜っ! あるでアフリカだ。。。028.gif (あ、言っちゃった)

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こんな家が 普通 で、人々は何十年も前のクラシックカーもどきのオンボロ車に乗り、馬で移動し、水洗はまずないだろうと言う衛生状態。
ワールドカップでファイナルまで行くほどのサッカー王国なのに。(って、あまり関係ない?)

でも、考えてみたら、アルゼンチンを散々絶賛していた知人友人たちは、この国へ『旅行』『バケーション』に来ていたのよね。
当然、良いとこ取りで、きれいな場所、名所、おいしいレストランをめがけて行動するわけです。。
地球の歩き方とかでも、みんなきれいなとこしか載せてないもんなあ。

人もろくに住まない山の中の鉱山の、とんでもないど田舎で暮らす私たちとはまるっきり視点がちがうわな〜。
そうなのですよ。忘れちゃ行けない。私たちはここへ働きに(ごん兵がね)来たのでした。観光客じゃなく、労働者なのでした。
それも超山ん中。。。040.gif

でも、だからこそこんなアルゼンチンの生の姿というか、裏の姿を見ることができ、なかなか珍しい体験ができるわけなんだけど、それにしてもみんなの5つ星評判と今の私たちがいる状況があまりにも違いすぎるので、最初はちょいと あれ?(コケッ) となりましたね。

まあ、これもまた貴重な体験。まさに
「 百聞は一見にしかず 」  、、、、ですね。


これは、家の裏にある小屋。 何に使ってるのかわかんないけど、妙に味のある小屋だ。
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あとこんなのが↓↓ 町の角にあるんだけど。。。
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キオスクとあるから、売店なのかと思うけどいつ見ても開いてません。自動販売機のサインみたいにアルコールの写真が載ってるから、夜になるとここでアルコール売ってるのかもしれません。

村を歩くと、子どもや大人も少し見かけるけど、ガーナのようなどこにでも人、人、っていう混み具合じゃなくてかなり静かな村。
ここの人たち(特に子どもの)写真も撮りたいんだけど、まだ彼らの視線が怖いのでなかなかカメラを向けられません。

7割だか8割と言われる多くのアルゼンチン人は、スペインやイタリアからの移民の子孫たちで、一応この国は「白人国家」だと自負しているとか。。(ちょっと聞きかじった)。でもここの強い日差しのせいか村人たちはかなり日焼けしていて肌は黒い人が多い気がします。
ごん兵もスペイン人の血が流れているんですが(お母さんスペイン人)、お母さんの若い頃にそっくりな女性を見つけてびっくりしてました。

金髪ってここではほとんど見かけず、黒髪が多い。
男性なんか、見事な板海苔(眉毛ね)がくっついてて、ギョロ!とした強い眼力。
もう、そんな中にいると、こののっぺらで地味〜な顔したアジア人の私なんて、溶けてなくなりそうだわ。

でも是非、地元の子どもたちと友達になって彼らの笑顔をお届けできるようにがんばります。
(、、、、その前にスペイン語を勉強だ!)

お帰りになる前に、ちょこっとコイツ↓のお尻を押してってくださいまし。


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by miki-argentina | 2014-07-18 20:13 | アルゼンチン | Comments(4)