編み物の持ち主発見!

ちょっと前に書いたモンティー・編み物事件(こちら→😼)の話ですが
「どうなったんでしょう?」と言うメッセージを頂いたので、あれからの経緯をちょっと報告したいと思います。

うちの息子(ネコ)が盗んだブツはコレだ。👇

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実は正直に言うと、このセーター(だかなんだか)の主の反応がちょっと私達の気分を落ち込ませてしまったので
どうやって書いたらいいものか・・・と思っていたんです。

そんなところへ、読者さんからのメッセージ。
そして、なんと同じ日にすごいタイミングで意外な展開を見せることがあったのでコリャ報告するのにいいぞーと思ったわけです。


クンクンとニオイを嗅ぐモンティ👇
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まずモンティがこれを家に持って帰って来たとき、「どこから〜〜???』っていうのが私達の最初に言ったこと。
だって、この辺に編み物をするような人いないんだもん。

こんなことを言うのもなんだけど
実はあの編みかけのウール、、、、ちょっと独特なニオイがしたんです。
それもこっちのお年寄りのおばあさんたちがよく使うデオドラントのニオイ・・・。

ゴンも「こりゃあ、どっかのおばあさんのだな」と言うくらい明らか。(失礼)

おばあさん?・・・・いや、おばさんかもしれないがこの辺でみたことないぞ。どこだ????
モンティはあまり遠くには行かないので、近場のはず。

隣は70歳の一人暮らしのおじいさん(元・オールブラックスのラガーマン)
彼にはよく会うのでさっそく聞いてみたら、

「アハハ〜〜!このジイ様が編み物するように見えるかね?・・・ありがとうよ110.png

とお礼言われました。・・・ってことで、彼のものではない。


他にこの辺りに住む人は私達よりも若い人が多いので、あまり可能性がないぞ・・・・と思って
とりあえず、「ご近所の皆様へ」と手紙を書き10件ほどの家のポストへ入れておきました。

そしたらその2日後・・・・

プンスカと機嫌の悪そうなおばあさんから電話があったんです。
編み物の持ち主だ!!ひえ〜!!!

彼女はうちの斜め前に住む男性30代の息子を訪ねて泊まりに来ていたそうなんです。
その息子は最近、奥さんが子どもを連れて出て行ったので一人暮らし。
そこへ、ちょっと遠くの町から遊びに来ててそうです。
天気がいいので外でのんびりと編み物をしていたらしく
ちょっとトイレに立って戻ってみたら、さっきまで編んでたセーターが消えていた!・・・・と言う事らしい。

いったいなにが起こったのかわからず息子さんにそれを話すと、なんと息子さんはお母さんに向かって
「頭がおかしくなっちゃったんじゃねーの?」と相手にしなかったらしいんです。(息子さんの話)

そんなこともあってか、そのおばあさんそりゃあプンプンと怒ってましてね。
私はいたって真剣に聞いていたんだけど「笑い事じゃないのよ!」と、かなりご立腹(怖〜〜!)

他にも
「あのウールは高いのよ」とか
「私のせっかく編んだものが破壊されたと思うと悲しい!」だの
「もう編み物は二度とそこには持って行かないわ!」なんてことまで言ってて
電話口からも怒りの熱がプンプン伝わってくるのがわかるくらい。

「うちの息子は忙しくて家にいないだろうから、メールボックスに入れて置いてちょうだい!プンプン!132.png133.png

と言う事だったので、たまたま家に帰って来たその息子さんのところに例のブツを持っていきました。

「高いウール」だのと何度も言ってたのでちょっとお金(ウール一玉分くらい)を入れて・・・・。

そしたら・・・・

今度はゴンがプンスカ!

「全然壊してないし、ネコがやったことにそこまで怒るなんておかしい!そんなババア人にお金までやるなんておかしい!必要はない!クレイジー!133.png

と・・・。(ク、クレイジーとまで言われちまった!)

うちに今泊まってる友達もゴンと同感らしく、お金をやる必要なんてないと。

でもこっちじゃ気の効いたお菓子詰めとかないし、散々お金のことを言ってたんだからちょっとのお金で彼女の気が済むんだったらいいじゃん!
・・・っていうのが私の意見。

「お前は日本人すぎる!」といろいろ言われたけど、その息子さんのところにお金を持って返しに行きました。

そしたら、息子さんはケラケラ笑って、「お金なんていいよ〜」と言ってくれたんだけど
これはお詫びの印で・・・ってことで、と受け取ってもらいました。

この話をいろいろな人にしたんだけど、みんな揃って大笑い。
みんな「ネコだからね〜。怒ったってしょうがないよねえ〜」と言う反応をしてるんですが
そのウールの持ち主おばあさんだけがプンスカでございました。
まあ、当然と言えば当然ですが・・・。



はあ〜〜あ、でもこれで一件落着!

と、プンスカばあさんのことももう忘れようと思ってました。

モンティーにもよく言って聞かせたわけですが、なんせヤツはネコですからね・・・・。難しい。
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「ワシが何かしたかね?」



そして、もうすっかりそんなことは忘れかけた昨日・・・・

一通の手紙が届いたんです!!



続きます。

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by miki-argentina | 2017-04-11 08:34 | ニュージーランド | Comments(2)

Commented by momo at 2017-04-13 02:20 x
ありがとうございます!
イヤな気分を思い出させてしまってごめんなさいです。
おばあさま、一瞬の隙にドロボウ猫にやられた、なんてサザエさんもぶっ飛びの爆笑エピソードで、そんなに目くじら立てて怒らなくても。
どきどきどき…その後の展開が気になります。

サイアミーズって「シャム猫みたい」って、思ったんですが、シャム猫だったんですね。
いまの日本ではマイナーなんですかね。
私が子どもの頃、いいところのお家の猫に多かったような記憶があります。
私はちょー田舎者なので、田舎限定なのかもしれません。
Commented by miki-argentina at 2017-04-13 07:29
> momoさん
とんでもない、こうやってコメントをくださるだけで本当にありがたいです。書こうかな〜と思っていたところに手紙が届いたのと、Momoさんからのコメントで一気に書く気になれました。ありがとうございました。
私も田舎の田舎育ちで猫って子どもの頃はその辺にいる野良くらいしか知らなかったのでシャム猫もよく知らなかったんです。あとどっちかと言うとちょっと気取った感じがするのでどっちかと言うと私は普通の猫が好きだったんですが、近所のシャム猫がすごくフレンドリーであとひょうきんだったので惚れちゃったっていうのがサイアミーズを飼う経緯でした。「うるさい」ってことで嫌う人もいるらしいですけどね。またコメントお待ちしてます!!!