家の裏のサクラの花が満開!長い事日本に住んでいたキウイ(ニュージーランド人:奥さんは日本人)が
「花見しよーよー。サクラの木の下で!」
と日本を懐かしむように言ってるので「やろう、やろう!」と計画を立ててるんですけどなかなか実行まで行かず・・・・。
(みんなの都合を合わせるのがムズカシクテね)
近所の通りもあっちこっちでサクラが咲いてます。
日中は結構気温も上がって半袖で歩いている人も結構いるほど。
つい数日前は、パラグライダーの友人から「明日飛ぶよ〜!」と連絡が来たので「見学のみ!」と言う条件で見に行ってきました。ドクターからはまだまだって言われているけど、うっかりしちゃうと、ゴンもう飛ぶ気になってるのでね。
ワナカのパラグライダーの飛ぶ場所は、スキー場のすぐ側。まだかろうじて雪があり、スキー場もまだオープンしています。今年は雪不足でオープンが遅れたのにも関わらず、それ以降もあんまり降らなかったので雪も残りわずか。きっとこんなに暖かくて毎日快晴だから、雪はもうぐっさんぐっさんに溶けているはず。そんな雪でも岩がゴロゴロ出ててもスキーしたい人っているんだよねえ。☝️雪が残っているコースを数人スキーしている人が見えました。
ちょうどパラグラダーをしててヒッチハイクしていたドイツ人の女性を車に乗せたんですけど彼女は冬の間スキーのチューンナップの仕事をしていたそうです。スキーにワックス塗ったり、エッジを研いだり・・・。だけど、フランスやドイツでもその仕事をしていた彼女がニュージーランドで仕事して驚いたのは
「あまりにも石に乗りあげてスキーを傷つける人が多いってこと!」
「お陰でその修理の技術が上達したわ〜あはは」とまで言ってました。
日本みたいな夏は草がボウボウ生えているスキー場とは違って、ニュージーランドの山は禿げ山。意思や岩がゴロンゴロンしているところ。そこに2、3メートルの雪でもドカンと降ってくれればいいけど、あまりドカ雪がない国(だと思う)だからどうしてもちょこっと降って上っ面が白くなればスキーしちゃうんだろうな〜・・・と思います。
でも、彼女の話を聞いてホッとしました、私。だって、私達のスキーもう2年半落ちとは言え、また一度も履いてない新品!そんなんで石にガリッ!!とか乗り上げたら、私はスキー場に訴えちゃうかもだよ!
今日も快晴のワナカ。
しかし・・・
実は私は風引き・・・・だったりします。(ノド痛い・・)
季節の変わり目、皆さんもお気をつけください。
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