ガーナへ荷物を持ちに帰った友人
無事に家に入り、荷造りができたそうです
「まるでゴーストタウンよ!」
と、私達が住んでいた住宅街の様子を語ってましたけど
ほんと、きっとそうなんだろうな、、と安易に想像することができます
どうやら、ドロボウの数は5000人以上にふくれあがり
その人たちが住む所は1つの村となり
よくよく見れば、地元警察なんかもそのグループと仲良しだったりするらしく
益々怪しいアブナイ村となっているようです
・・・
・・・
ところで、アフリカのブログを読んで下さった人たちは覚えているかもしれませんが
私たちはガーナから結構たくさんの「木彫り」の置物をお土産に持って帰ってきました
↓こんなのとか
(↑このモデルは下に)
その若者クワク君とは、2度目の鉱山に行った時も連絡を取り合っていて
わざわざバスに乗って5時間もかけて彫り物を持って売りに来てくれたんです
2度目の鉱山は白人の奥さん達が多かったので、結構人気で定期的に来るようになってました
その中でも彼にとっての一番のお得意様(常に爆買い!)だったのが私の友人!
もう買う買う!注文もバンバンするする!(さすがキウイのオンナだ)
たぶん船のコンテナが必要なんじゃなの?ってくらい買いまくってましてね・・・
まあ、クワク君にとっては嬉しいことだし
私が去ってからも友人は彼と直接連絡を取りいろいろ買っていたようなんです
そして・・・
今回友人が荷造りに帰った時に、クワクとも会ったらしく
私によろしく伝えてほしいと言うメッセージと写真が送られてきました
この彫刻、友人の特注だそう
鉱山のドリルを使っている人の彫刻
お〜、、なんかクワク、技術上がってないかあ〜???
いいぞ、いいぞ〜!頑張ってもっと腕を上げてどんどん稼げ!
とエールを送っておきました
もう白人がいなくなってしまえば
買う人もいなくなってしまうので
今後の彼のビジネスがちょっと心配ではあるんだけども
どうにかその技術を生かして前進してほしいなあ〜と思います
↑彼の作ったものは我が家にあちこちにあるんだけど
これらは「良い」思い出の1つ
きっとながーーーく我が家の一部となっていくと思います
↓こちらがモデルさんたち
子どものバランス感覚(頭に乗っけて歩く)にはたまげたもんです
きゃあ〜
前の写真出して来たら、なんか懐かしすぎる!
帰ってきてよく聞かれるのが
「南米とアフリカどっちがよかった?」って言う質問
一概に南米とアフリカと区切るほど私も知り切っていないけど
ゴンも私も個人的な意見では二人とも同意で
「アフリカ」と答えます
特に、最初にいたガーナの鉱山ね
あそこだったら・・・
また・・・
行っても・・・
い
い
か
なあ〜〜〜・・・
なーんつってると、そんな話が来そうだな
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