ゴンの怪我
本人は「そこまで痛くなった」と言ってたんですが
膝下の足の骨、2本折れてました
それも1つは砕けてしまってた!!!
前にも言いましたが、ドクターチン先生は
「1から6のスケールで、最悪を6とすると、あなたの怪我は6だね〜。あはは」
と、軽ーくおっしゃってました。
(・・・それにしても、ナゼ半端な6が最高なんだ?1から5とか1から10とかじゃないのかね)
手術は5時間ほどかかり
こんなんなんって帰ってきました↓
この時のゴンは痛みがひどく、クスリ浸け!
ほぼ1ミリも動かせないほど・・・・
で、中身はというと
この間見せた通り・・・・
砕けた骨を釘みたいな、長いネジみたいなのでとめてある・・・!!!
いいの?こんなんで?と思うけど、いいんでしょうねえ、もちろん
ニッポンの立派な外科医がこれみて
「あちゃ〜、ニュージーランドの外科医はダメだ」
なんて言ったらどーしよー、、とか心配しちゃうんだけど
もう終った手術なんで心配しても仕方ないよな・・と自分に言い聞かせてます、はい
(っていうか、立派な外科医はこんなブログ読んでる暇はないよね)
あと、ちなみに、上の写真で左側の小さな骨も折れてるんですけど・・・・・・
「チンセンセ、、こ、これは〜〜〜?」
と聞いてみたら
「あ〜この骨はなにもしないでおくことにした。大丈夫自然にくっつくから」
とのこと。。。。。。
ひえ〜!!!折れたまんま?!
でも、センセによれば
この骨はほぼ日常生活で使われることはないんだそうです
なんと、この骨を使って生活してるのは、キリンとあとなんとかって言う動物だけなんだってさ
キ、キリン・・・・・ねえ・・・
へ、へえ〜〜〜〜・・・・・そうなんだ〜
まあ、あまり深くは追求しないことにしましょ
チンセンセを信じてますよ、私達! (無理矢理)
さて、術後3週間経ったゴンですが
今は週2回フィジオに通ってリハビリしてます
もう、汗が出るほどバンバン動かされます
みてる私の尻の穴がしぼむほど・・・・
でも、この長身のフィジオセラピストはゴンの回復力にびっくりしてて
「あ〜きっと、いいナース(あたし〜!)のおかげなんだよね!」と・・・・
ちょと〜聞いた〜!? (と、ゴンの背中をバシーン!と叩いてしまった)
だーれもそんなこと言ってくれる人いないから、もう彼女のお言葉100%受け止めちゃうわよ!
うん、これでまたしばらくがんばれるわい!
そんなわけで、とりあえず順調に回復中のケガ人です
素晴らしいナースのおかげで・・・
(あれ、「素晴らしい」とかくっついちゃってるけど?)
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