ニュージーランドの医療サービス

ゴンは入院した翌日に足を固定する手術をしました

私が、「サイボーグか?アイアンマンか、お前は!」

と言った話をしましたけど、それはあくまでも仮の手術

骨がバラバラになってしまったんだけど、腫れがひどくてそれが引くまでは手術をできない・・・
ってことだったんです

そして、ドクターの話では

「う〜ん、数日したら引けるだろうから、手術もその時だね」

なんて言ってたので、当然「数日後」=「3、4日くらいか?」と目安を立てていたんです

でも、実は毎回先生の言う事が違ってて、まったくわけがわかんなくなってきた!

「土曜日に手術室を予約したから、土曜日だね〜」

なんて言ったかと思えば、その日の夕方には

「来週の始めかな〜〜」 なんてことを言い出す始末


で、月曜日になったら・・・

一人のドクターは、「うーん、木曜日頃にできるかな〜」
もう一人のドクターは、「オレも手術できるんだけど、腰が得意分野なんだよねえ」
さらに、その日の夕方には

「ひざ下専門の先生は実はホリデー中で来週月曜日に帰って来るんだよね〜」

なんて言い出した!!!!

オイオイ、そんなの今わかったことじゃねーんじゃねーの???!!!

だったら、最初に「手術はそれまでできないです」って言えよっ!047.gif

と、気の持たせるようなことをずっと言ってたくせに
実は最初っからそのドクターはいなかったって話じゃん!

なにそれ〜〜!031.gif

なので、ゴンは病院にもうこれ以上いられないから、手術まで家に帰る!と言い出したわけです

で、そこで昨日の話の通り、私以外は「いいんじゃねーの?」ってことになり
外泊許可が下りたわけ

いいんかい?!マジかい?!(私の心の声!005.gif

それが火曜日のお昼頃

それからがすごかった

まず、なんとかなんとかっていう(名前が出て来ない!)
退院したり、外泊する患者さんの為にあれこれお世話する人がやってきて
ワナカの近くの病院に車椅子、トイレのフレーム(手をかけて立ち上がれるように)、シャワーの椅子を
帰り際に持って行くように手配してくれ、
家の中の様子(段差がないかとか)を確認し
そして、なんと毎日ナースがゴンの傷手当をしにくるように手配までしてくれた〜!!!

どうやら、これはどこにでもあるようで
ワナカのメディカルセンターにいる看護婦さんではなく
このあたりの自宅療養している患者さんを訪問する、それ専門の人たちがいるんだそうですよ

20年近くも住んでて、知らないことってあるもんだなあ〜

で、それが終ると、今度はフィジオセラピストがやってきて
松葉杖(って今でもいう?)の使い方を教えてくれて、やってはいけないこと、やるべきことなどを確認

そんな感じで、ナースとドクターだけではなく
いろんな人がすごいチームワークで働いているんだと改めて感心しちゃいました

全般のドクターのいい加減な予定は、「あーニュージーランドらしいなあ」などと思ったもんだけど
それ以外のこの手配とサービスの良さは、ちょっとぉ〜、ニュージーランドやるじゃ〜〜ん!
・・・と見直してしましましたよ。。。。ほんとに
(・・・って、いかにそれまでの点数が低かったか、ってことなんだろうけど037.gif

それもそれら全てが無料ときてる!
まあ、無料ってことではなくニュージーランドではACCと言うニュージーランド内で怪我をした人は誰でも
この保険が適用されるようになってるんです
だから、もちろん入院費も手術費もかからない
あと、聞いた話によると、看病の為に宿泊していた家族の宿泊費も8割くらいは補助してくれるらしく
この外泊の為の交通費も出してくれるんだそうですよ! 
いいの?そこまでして・・・って思っちゃうけどね




借りてきたものはこちら↓

車椅子
b0334436_16545881.jpg
トイレの立ち座りをしやすくするフレーム
b0334436_17335399.jpg
シャワーの椅子
b0334436_17344134.jpg
ゴンは松葉杖でもろくに歩けないほどまだまだ安静が必要なので
こうゆうのがなければ絶対自宅介護なんてできない!
そんなのをあっと言う間に手配してくれたことがすごいなあーと・・・


あと、ナースも手配してくれるって言ったので
まあ、たまに様子を聞きに来る感じかな?と思ったら
毎日来てくれるんですよ、これが!

はっきり言って病院のナースよりも丁寧にガーゼの交換とかしてくれるし、あれこれ世話を焼いてくれます
ありがたや〜〜〜


あと、すごくラッキーだったのが
我が家、家の中はまったく段差がないんですよ〜〜
・・って改めて気づきましたっ!そうだったんだね〜〜・・・と

ベランダに出るのも段差がないので、ゴンは車椅子で外に普通に出て日光浴もできるんだよねえ・・・
ってことを知らずに今まで生活してました、私達!

人間、怪我や病気をしてみて、健常であることのありがたさを実感するもんですねえ
あれで、シャワーに5センチでも段差があったりまたがなければならなかったりしたら、アウトでした

さっそく外にでてあれこれ庭のことをチェックするケガ人↓
タイマーで出る水をチェックしている所
(入院中ずっと植物の心配してました)
b0334436_17440116.jpg
ダニーデンはずっと雨だったし、もちろん病室でお天道様に当たれなかったゴンは
久々の太陽を満喫してます〜〜



今日も訪問ありがとうございます
よかったらポチお願いします



人気ブログランキングへ
[PR]

by miki-argentina | 2016-01-21 17:50 | ニュージーランド | Comments(0)