今日はタンザニアでのクリスマスの話
塀に囲まれたキャンプからは脱獄(?)できないので
会社はそこでできるだけ『クリスマスらしい』ことを企画してくれました
で、なに? クリスマスと言えば・・・
やっぱり、美味しい食べ物でしょうよ!
ってことで、こんな大胆な料理・・
ブタの・・・・丸焼き???
と言うよりは『開き』!
それも真っ黒にこげちゃってるし・・・・
どうみても「美味しそう〜〜」とは思えなかったけど
もちろん食べたさ!
あとは、こんな感じで切ってある肉(なんの肉か覚えてないけど)を
どでーーんと焼く・・・
そんなのがごちそうでございました
↓↓ これがタンザニア人の料理人たち
イギリス人のボスに、衛生面からまず教わり、パンなんかも焼けるようになったスタッフです
キッチンにウロウロしているネズミやゴキブリなんかには全然驚かないタフな人たちですけど
ここでの経験はその後の彼らのキャリアにきっと役立ったんじゃないかなーー
一応、会社から一人一人にクリスマスカードが配られ
なんとなく、クリスマスっぽい雰囲気になった・・・・・・かな。
ちょっとおっかねえ、サンタさん・・・↓↓
ほとんどの人が単身で来ていたので
会社でも、家族と離れてクリスマスを過ごす外国人の為に
楽しく過ごせるようにそれなりに配慮していたんだろうなあーと思います
ただ
鉱山は24時間365日休む事がないので
散々騒いでも翌日には4時半起きでみんな仕事
朝は全員アルコールのテストをしてパスしないと仕事に行けないので飲み過ぎもなし
ある意味健全なパーティーですな
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