可愛い衣装の子ども達
アルゼンチンに戻って1週間以上経っているっていうのに
ペルー、クスコでの話がまだ終ってない!
はい、がんばります。
前にも話した通り
6月はクスコはお祭りの月。
朝パラグライダーに行く為にスクエアの近辺を歩いたんですが
ちょうどその日は子ども達のダンスやら演技がある日でした。
まだ始まっていなかったんだけど、子どもに衣装を着せている親や綺麗な衣装を着て走り回っている子ども達がいっぱい。
まあ、それが可愛いのなんのって!
見てちょうだい!
色鮮やかな衣装がたまらなくかわええ〜!!!!!
この日は学校ごと(クラスごと)にそれぞれの出し物をして、6月24日のメインのお祭りの日に踊るグループを審査で決める日らしく
子ども達はともかく親にとっても24日の大舞台で踊れるってことはきっとものすごい名誉なことだと思うので
衣装を着せている親の顔がよけいに真剣だったような気さえしました。
見たい!見たい!
この子ども達の踊りとやらを見たーーい!
と、思ったけど残念ながらその日はパラグライダー飛びに行ってしまったので見る事はできませんでしたけど、
あの可愛い衣装を見ただけでも十分かな・・・ってことで自分を納得させる・・・私。
聞く所によると、今日は小学校低学年、明日は高学年、明後日は中学生、、と毎日こうやって踊りや劇が披露されるそうだ。
夜スクエアを歩いていたら、高校生のグループ3つくらいがあちこちで踊りの練習をしていました。
高校生くらいになると男女でペアになって踊る・・・とかいうのは嫌がる年代だと思うんだけど
みんな寒い中真剣にやってましたよ。
えらいじゃーんねえ。
っていうか、それだけここの人たちにとっては
6月24日のお祭りは大事なことで、それでもってきっと「誇り」でもある行事なんだろうね。
さて・・・
クスコの話ももう終わりに近づいてきましたが
やっぱりクスコに行ったのならあれを食べなきゃダメでしょ〜〜
っていう、モノがあるんですが知ってますでしょうか?
まあ、当然私はそんなこと知りませんでしたけども
リマの友人ジョージが「絶対食べてみて」と言っていたんだよね。
え〜〜!別に食べなくてもいいよ〜〜。
と私は思ったんだけどゴンは食べる気満々ですよ、もちろん。
その食べ物の話は次回へ〜。
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どーでもいいけど風邪、治ったと思ったらまた引きかえしてしまいましたー。
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by miki-argentina | 2015-07-01 18:45 | 旅:ペルー