ファームステイ2 うさぎ狩り

警告:これからの文は、人によって非常に不快になる可能性がありますので、ご了承ください。

さて・・・・

”狩り” と名のつくもので経験があるのなんて、「イチゴ狩り」と「さくらんぼ狩り」くらいの私。

それなのに、いきなり予告もなしに、あのぴょんぴょん跳ねて可愛いウサギを銃でやっつけてしまう行事に参加させられちゃって、まあ大変。

わけがわかんないまま、着いて行くしかないわな・・・・の状態です。

でも、意外な方法で狩りをしたのでちょっとびっくりでした。

まず、前回のブログで書いた通り、干し草の塊をドカンとトラックの荷台に乗せて出発。
(さて、ウサギは干し草食うのか??)

最終的には、男4人と女は私と、もう一人オランダから4日前!!にニュージーランドに着いたばかりの21歳のピチピチ(死語?)のギャル(もっと死語?)と言う、あれよあれよと言う間にすごい人数で「狩り」とやらに出発しました。

で・・・・

うさぎ狩りがどんなだったかと言うと・・・・

運転するのはファームの地形をよく知る主人。
狭い助手席に友人のお兄さんと私。
荷台には男二人(ごん兵はそこ)、オランダ人21歳ピチピチギャル。

友人のお兄さんが大きな懐中電気を持って周りを照らしてウサギを探す係。
男二人に挟まれたトラックに荷台にいるピチピチギャルは、大きな電灯を持ってウサギを探し、探したらずっと銃で撃つまで照らす係。
そして男二人は、見つけたウサギを ”撃つ” 係。

と、なっておりまして、道もないファームのガタガタ道をグルグル回るわけです。
私?。。。私は、狭い助手席で無惨にも撃たれるウサギを見てギャーギャーわめく係・・・・でございました。

で、誰かが見つけたら、「いたぞ!」と言う合図の元、電灯係(スポッティーと呼ぶ)が、びっくりしてアタフタしているウサギを照らし、車でなるべく近くまで行きそこで・・・・バンッ!!

不運にも撃たれてしまったウサギは、その場で完全に息がなくなっているか確認され、トラックに積まれたり、翌日の他の鳥の餌の為にそのままその場所に残されたり。。。

。。。。

。。。

でも、今でこそ、こんな風にかるーく書いてる「超うさぎ狩り初心者」の私ですけど、最初に目の前でウサギが撃たれてしまったのをみるのはかなりきつかったです。

そんな私を見て、ケラケラと笑うオッサン二人。

で、前半半分を終えたところで、友達の友人が「今度はお前さんが荷台に乗ってみろ!」と、無理矢理21歳ピチピチさんと交代させられスポッティー係に。。。。

もともとそんなに視力もよくないのに、夜のファームでちょこまかするウサギなんて見つけるのは非常に難しい。

何の罪もない(彼の意思ではなくね)、無垢なウサギを殺すことにかなり抵抗があった私ですけど(今も抵抗はある)
でも、なんなんでしょうね、やれと言われその場にいたら、いつの間にかウサギを探している自分がいるわけですよ。
あ〜、なんで残酷な私。

まあ、そんなわけで害虫と言われるウサギを殺す手伝いをしてしまった私です。

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で・・・・・ですよ。

最後の最後に、友人のお兄さんが
「ここまでやって証拠を俺の妹(私の友人)に見せないってことはないだろう!!」
と、嫌がる私に無理矢理死んだウサギを持たせパチリ。それも両手に!!!!!!!オーノ〜!
(実写は自粛します)

うわ〜、まだ生温かいんですけど〜。。。002.gif
そして、意外に重い。。。。

この写真撮った瞬間に手から離しちゃったけど、いや〜〜〜〜〜もう絶対しない!

っていう体験でした。


ごめんよ、ウサギさん。

でも、ニュージーランドのファーマー達にとっては、害虫なのでこうゆう行動も仕方ないこと。

ごん兵曰く、「毒を盛られ苦しんで死ぬよりいいだろう」

と言う事だけど・・・・。

まあねえ、個人的な意見は多数あると思うけど、こんなのは日常なニュージーランドの田舎なのですよ。

ちなみに、その晩はしばらく寝付けなくて変な夢まで見ちゃって大変でした。


ホントは、もっといろんな話もあるし写真もあるんだけど、さすがにちょっと控えます。


あ、うそう、最初に言った干し草ですが、荷台に乗ってガタガタの道無き道を走るので危ないので、荷台に立つ人間の後ろにサポートとして置くんです。。そして、運転席のある天井のところには銃を構える大きなスポンジを置きます。

とりあえず、後ろには干し草があるし、片手で車の手すりにつかまっていればなんとか落ちる事はないようです。

で、家のケガ人ですが・・・・

もうそれはそれは興奮しちゃってそのときは痛みも忘れてしまっていたらしい。バカだよね。

私の運転が荒いと文句垂れるわりに、あんなガタンガタン飛び跳ねるトラックの荷台では真剣に銃を構えてたんだけどーーーー・・・
なにそれ!?バカもん!って言う感じ。

帰ってから、「おねがーいしまーす。クリーム塗ってくださーい」と懇願する男の尻をパチーン!と叩いてやりました。

あ〜!!!そうだ。
実は21歳ピチピチさんですが、後で聞いた話だと・・・・なんと彼女はビーガン!!!!(純粋菜食主義者!)
な、、、なぜに、そんな娘さんが、自ら好んでファームステイをするのか???意味不明。

「楽しかった〜!」って終ったあとに言ってたけど・・・・・。う〜〜〜〜〜ん。 ホントのところはどうだったんだろう?


と、そんなワイルドなニュージーランドのファームでの体験のお話でした。

あ、まだ翌日の話もあるんだった・・・
すみません、もうちょっと続きます。

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by miki-argentina | 2014-12-09 17:47 | ニュージーランド | Comments(0)