パラグライダー大集合!
まず、ここソルトレイクシティーにある、パラグライディング パークはこんなとこ。
昨日の夕方もかなり良い天気だったので、ざっと数えて50人くらいのパラグライダー野郎たちがそれぞれ練習してました。
そして、このエリアの裏側はとっても急な山になってるんだけど、体力のある人たちはこの山に登って飛ぶんです。
下よりも良い風が吹てるし、当然さらに高く長く飛べるからね。
この山、あまりにも急で綱につかまりながらじゃないと歩けないほど急なのに、そこを物好きな人たちさらに14、5キロのグライダーを担いでエッサエッサと登る。。。。男たちよ。。。。。。。気は確かか?
そして、うちの気の確かじゃない男は「オレも登って上から飛ぶ〜」と、登り始めちゃいました。
こんなとこ↓
後ろに3人の若者が登ってて、「追いつかれないように必死だった!」そうです。
この山は見た目よりもはるかに急で、私も運動の為にほんの5メートルだけ登ってみたんだけど、下を振り返ってびっくり。
絶対危なくて普通に歩いて降りれない!! かなり危ない! 5メートルで止めておいて大正解だった!
それほど急で危ないです。
皆が歩いた場所は見事に削り落ちててもっと滑ってあぶないので、ごん兵のように脇によけてロープに必死につかまって登るんだそうです。
途中でテイクオフする人もいたので、ごん兵もそうするのかと思ったらなんと頑張って上まで登っちゃってました。
頂上付近にいたのは10人ほど。そしてごん兵がおそらく(絶対)最高齢。
登りきったら、若者たちから「よくがんばって来たね」と誉められたそうです。。。ごくろうさま。
そして、せっかくそんなきつい山を登ったんだから、その元は取らなきゃ!って思うのか、みーんな日が沈むまで1時間もふ〜らふ〜らと飛んでました。
若者に囲まれて飛ぶごん兵(黄緑)
でもさあ、そんなにまでして飛びたい気持ち。。。。私にはまだわかんないや。
こうゆうのって、もうそうゆう血が流れているんじゃないかと思んだけどどうだろう?
そして、私の場合、ごん兵のような 熱い熱い『飛びたい』情熱の血は流れていない。。。。。と思う。残念ながら。。。
でも、私も一応飛んだんだけどね。。。。。。
今日もよろしく〜。
応援ありがとう!
人気ブログランキングへ
by miki-argentina | 2014-09-14 14:45 | 旅:アメリカ